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スプリント債が急落、ムーディーズによる格下げで-1800億円超失う

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    King HIDIEさんのコメントも参照。元々Sprintは「投機的」なB1だったが、そこから2段階引き下げのB3へ(①参照)。
    なお、ソフトバンク自体もBa1(SPではBB+、②参照)で投資適格未満(投機的のなかでは一番まし、なお日本格付け研究所ではA-で投資適格)。以前個人向け社債の瞬間蒸発記事にコメント(③)したが、格付けと比較すると、会社としては知名度を「有利に使っている」印象がある。
    http://www4.plala.or.jp/anshin/kakuduke_kigo.html
    http://www.softbank.jp/corp/irinfo/stock/rating/
    https://newspicks.com/news/522823?ref=user_100438


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    株ではスプリントの減損リスクによるSBへのリスク。債券ではスプリントによる、調達金利コストへのSBリスク。そりゃ、何がなんでも株価は維持させたいからこそ、こないだの非上場の話!?と勘ぐりたくなるのは私だけだろうか


  • PwC Manager

    加藤さんのコメントにもあるが、ソフトバンクグループに入る前のスプリントはもともと投機的な水準。ソフトバンクグループに入ったことがプラス材料の一つとなり、格上げされていた(当社の資金調達環境も改善)。

    格付変動時(や、格付に影響がありそうなイベントが予定されている時)には、格付会社とのセッションが設けられるはずなので、スプリントはそこでMDYの疑念を払しょくできるような説明ができなかったのではないだろうか。

    ソフトバンク本体は、まだ国内の格付機関で投資適格(※1)だが、スプリントが救済を要するようになると、ソフトバンク自体の評価ももう一度議論される可能性はある。

    ただ、スプリントは、2013年にiDENを廃止してから、集中的に通信品質の改善を進めており、少しずつポストペイド(プリペイドより利益率が高い)の契約件数が伸びてきているのも事実(※2)。
    また、スプリントでコストの高い社債は増やさず、エクイティファイナンスも行わないという方針も発表されていた(※3)ので、今後はより一層、金融機関との対話が重視されていくのだろう。

    ※1:JCRでA-、個人的にはJCR格付はやや高めの格付けが出やすい気がしているので、他社と横並びで比較した方が良いとは思う
    ※2:プリペイドは減少しているが、それを大きく上回ってホールセールが伸びている
    ※3:ソフトバンクの1Q決算資料より


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