ワトソンを人工知能と呼ばない理由
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大手のこういう記事、たしかに大事だけど世の中との温度差があるよな。こういうの見ると自分の変革熱が高まってしまう。たぶん自分はstart-upから変革をするより、こっち側からなタイプな気がする今日のこの頃。
注目のコメント
IBM東京基礎研究所 武田浩一氏インタビュー後編です。人工知能というと人を代替・超越する知的能力の研究を想起させる場合がある。だから、人口知能という言葉をIBMではあまり使わないそうです。Watsonの技術を入れていくことでよりよし意思決定が可能になる、という方向だというお話が印象的でした。
ワトソンには、人間なぞさっさと凌駕してもらいたいような気もしますが。主義主張がことなる程度でくだらない喧嘩をはじめ、自分の気にくわない者を異端として徹底的に排除する快楽にあっさり中毒して正気に戻れないバグだらけの人間の脳なんてはるかに超越した、洗練された意思決定システムを持った存在を夢想すると、胸が躍ります。
追記:gyokuroさん、ありがとうございます。タイトルだけみてきになっていたのですが、主人も好きそうなのでぜひ一緒にみてみますね。ワトソンは「人工知能」ではない、というテーゼは色々な含意があり味わいぶかい
人はそれを「人工知能」と呼ぶから、人間と比較した足りなさに目がいくが、あくまで人間社会を便利にするための超高性能な機械ですよ、と言えば全く捉え方が変わるというのは、確かに、と納得するところ