【堀江×ロンジン】ソニーが「ヘルスケアテック」に賭けるべき理由
NewsPicks編集部
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医療機器はゼロから私自身かやりたいと思うくらいのポテンシャル市場、モバイルブロードバンド、スマホドリブンのセンサーの小型化廉価化の影響て急速に業務用品の低価格化モバイル化が進む。そこはソニーの昔ながらの得意分野です
色々なアイディアが詰まっていたが、まとめてしまえば「B to C」から「B to B」へ、という方向にならざるをえない、to Bの中でも現在の技術が一番活きそうなのが医療/ヘルスケアだろう、ということでとても全うな議論。
今は儲かっていても、映画も音楽もゲームも、大きな構造変化の中でじり貧になるという認識も正にその通りなのでしょう。
提案の背骨自体は見ようによっては良く言われていることながら、このインタビューがすごいのは、上記のストーリーを語りながら「こつこつ地味な会社になりましょう」という感じではなく、ソニーが期待される「ワクワク」というものを「再定義」しましょう、という道筋が見えるから。
単にヘルスケアやりましょうだけでなく、技術をコアに新しいものを次々生み出し、変化のある領域でベンチャーにもガンガン出資する、という手法は普通の大企業にはできない。大企業の強みが活きる領域で大企業の中で「取り組み方」の革新性、差別化で戦うことがエンタメ的領域でなくても新たな「ワクワク」であるという提案はとても面白いと思いました