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コメント
注目のコメント
ミスタイプ一つ訂正しわすれた。◯高輝度、✖️高軌道ですね。あと文系理系の区別は単に大学受験での選択に過ぎない。私は東京に格安で行きたかったので東大文系を志望しただけで他大学なら理系学部でも受かってたと思う。ちなみにQDレーザーのアイウェアの話は半年以上前にhoriemon.comで紹介してますよー。
今日も面白い。「ゲームの技術を活かしたヘルスケア」とぱっと出てくるのはやはり日頃のアンテナの高さですね。
海外の例だが、VRを活用したバーチャル手術シミュレーターというものがあって、数千万もするので費用対効果ではなかなか正当化しづらいものの、金持ちのテクノロジー好きの医者にはめちゃめちゃ刺さっていると聞いたことがあります。そんな世界も近いんでしょうね
ただ、医療の世界はやはり時間がかかります。ソニーでもヘルスケア強化は前から言っているところですが、なかなか柱にはならず、「ならば」ということで出資したオリンパスとも折り合いがつかず半分撤退。とはいえ、GE含めた世界の電気メーカーではヘルスケアが大きな収益源になっているなか、更なる強化は必要でしょうこれはぐうの音も出ないですねぇ。低消費電力の映像系なのでグーグルグラスのようなバッテリの問題もなく、弱視の人のニーズも大きいのに現状代替がなく、保険が効くので手の届きやすい価格で実現できる。
グラスタイプのディスプレイは、どうしても今見えている情報に足すことばかりを考えてしまいますが、現状足りてない人をサポートしてマイナスをプラスにするという側に目をつけるのはなるほどです。
ただ、ここでの提案プランを実行できるのは何もソニーだけではないので、意思決定の早いところに持ってかれそうですね。