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対談をしていてソニーの将来進むべき道が見えてきました。面白い頭の体操でした。
堀江さんの話には、ソニーへの尊敬と愛を感じました。ソニーのアイデンティティを、「ハードか、ソフトか、コンテンツか」で語るのは不毛ですね。そのすべてを統合して、新しいライフスタイルをデザインすることこそ、ソニーの強みでありアイデンティティー。
この方向でうまく行くかは分からないが、技術も知識も相変わらず良く知ってるし、一方で原理原則を組み合わせて思考しており、結果的に人とは違う目の付け所をもった人だということがまざまざと分かるインタビュー。すごいですね。それにしてもインタビュアー多すぎでしょ 笑
朝からスッキリ明快でした。

ソニーの良さとその活かし方がとてもよく理解できました。

「ソニー本体がやるべきことは、新事業のインキュベーションと、技術開発も含めたハンズオン(投資先の企業の経営に深く関与すること)だと思いますよ。(中略)たぶん複数ジャンルの研究にまたがる中央研究所的な施設があって、そこに多くのエンジニアがいて、そこから多くのシーズが出てくるイメージですよ。」
「100億円にしかならないビジネスは、ソニーグループでやるべき事業じゃないんですよね。やはり日立ほどの事業規模ではないとしても、もっと大きな事業を狙うべきなんです。繰り返しですが、そうした事業に関しては、スピンオフさせてライセンス収入だけもらえばいいじゃないですか。ライセンス収入とキャピタルゲインをもらえばいいんです。そのほうが、会社としても儲かるでしょうし。そうした事業は、ソニーに抱える必要はないし、ソニーブランドで売る必要もない。むしろソニーブランドじゃないほうが売れると思う。」
➡ベンチャーとソニーの領域の違い。ベンチャーの良さと老舗大企業の良さはそれぞれで、その良さを最大限に活かすことが重要ですね。コングロマリットについても何でも手広くやれば成功する訳ではないですしね。

そして会社を良くするのも悪くするのも経営者による。NPを読んでいるとスッと理解できますね。
会社は、9割、トップで決まり。
企業の規模が大きいから出来ないこと、と言うのがあるんですね。なるほど。大きいからこその良さもあれば、小さくて小回りがきくことの良さもある。車みたいですね。リムジンがいい時もあれば、軽トラが求められるところもあるみたいな。
堀江さんの言うような理想的な展開になり、ソニーの子どもたちからワラワラと尖った製品が出てきたら、ワクワクしますね。
Ichimuraさんのコメントと併せて、読みたい記事。個人的には、読んでいて感じたのは「規模、期待、組織構造のトリレンマ」。ソニーは規模としては大企業で、これまでの歴史から事業領域も広く、そしてワクワクするものを期待されている。ワクワクするものは、世の中にないから事業規模なんてわからず、でも事業範囲が広いから外部から見ていると色々なシーズは持っている。でもIchimuraさんのコメントにあるように、社内の複数事業部から同じような製品がでてしまう、規模が大きいゆえの組織構造の課題もありそう(一方でそこでの自由闊達性を殺せば、新しいモノなんて出なさそうだし…)。またQX1などは本来ソニーのような規模の会社がやるべきものではないと記事にあるが、一方でシャープが最初に「写メ」出したときには、5年後に大体の携帯にカメラがついているなんて思ってもいなかったのではないだろうか?
モデルラインアップも絞ったほうがいいと思うのだが、一方で新しいモノをチャレンジしてきたから広がってきているという側面もある(VAIOのモデルの増え方とかはチャレンジというより、目的無くフルラインアップ化という感じだったが)。
自分含めて、みんな好きだし期待を持つから色々書きたくもなるが、実際にこうすればいいという解決策というのは、外から見ていてもジレンマ・トリレンマあって、内部だともっとだと思う。いざ経営者が何すればいいのかという点になれば、止血までは思い浮かぶのだが、そこからの成長という点では経営課題として極めて難易度が高い企業だと、改めて感じる。
堀江さんはアイデアマン。ソニーに対してもリスペクトがあった上で、丁寧に自分の考えを述べているのが素晴らしいと思います。
面白い技術はたくさんあるけど、SONY本体がやることじゃなく、スピンアウトしたベンチャーがやるべき、コングロマリットディスカウントされてるっていう視点はめちゃくちゃ面白い。
確かにAppleの悪い時に似てて、本当に取り扱いする製品数を絞ったら、昔のSONYの面白さは出そう。
堀江さんの提言は、ソニーに限らず大企業で新規事業を立ち上げる上でのヒントになると思う。会社の屋台骨を支えるまでの成長期待はないものの、それなりの事業に育つ可能性のあるシーズの扱い。
この連載について
2015年第1四半期は、デバイスやゲームの好調により利益が回復したソニー。長きにわたる停滞は終わり、底打ちしたと言えるのか。今後の成長と生き残りのために、ソニーはどんな戦略で食っていけばいいのか。エレクトロニクス、金融、ゲーム、音楽、映画など事業別にソニーの「生き残り戦略」を考える。

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