127Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
わっしょいわっしょい。
追記:3社同時上場ということで、本件では2段階での条件決定(プライシング)というスキームが採用(開発)されています。本日9/10がローンチ、10/7に仮条件提示、10/19にゆうちょ・かんぽの条件決定、そしてゆうちょ・かんぽの条件決定を受けその5営業日後の10/26に日本郵政の条件決定というものです。
これは、日本郵政の価値の大部分をゆうちょ・かんぽの価値が占めるため、まずゆうちょ・かんぽの価値を確定させ(条件決定により時価総額が決まる)、そしてその子会社の価値を足し合わせて親会社たる日本郵政の価値を決めるという画期的なスキームです。もちろんこのスキームはfirst-in-historyで世界初だと思います
今更ですが、ビジネスの見通しを含めて国民経済的にいまIPOしなくてもという気持ちがあります。
ともあれ、ある程度の値下がりリスクを甘受しながら配当利回りに魅力を感じるおじいちゃんおばあちゃんへのハートをわしずかみする戦略ですね。
上場が正式に承認された。昨日、1兆円規模超の資金調達ということでNewsPicks内でも多くのコメントがあつまりました。下記リンクをご参照ください。
https://newspicks.com/news/1149596
バリュエーション安いなー。基本的にバリュエーションは利益の安定性と成長性の関数な訳だけど、この低いバリュエーションからインプライされる期待成長率の低さと、1.5兆円を調達するストーリーが根本的にちぐはぐしているように見える。
何度も書くがPBR一倍以下でのIPOは全くナンセンス。
金融関係の人は(かつて私もそうだったが)自分がもうかればよいのでその部分を全く無視している。
金融機関にお勤めの皆さんがこれから忙しくなるんですね。黙って見ています。
日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険等で構成。郵便、銀行、保険の異なる3つの事業を、郵便局の窓口ネットワークでつなぐ。ゆうちょ銀行に利益依存。
時価総額
5.27 兆円

業績

日本郵政グループの生命保険会社。資産規模、顧客基盤は日本最大。直営のほか、郵便局での代理販売が強み。
時価総額
1.11 兆円

業績

日本郵政グループ。郵便局のネットワークを活用し、基本的な金融サービスを広く提供。資金運用は有価証券が中心。
時価総額
6.19 兆円

業績