交通事故がきっかけで弁護士を志す。六本木で裏社会を見ておこう
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【第4話】大学生のときに交通事故を起こし、弁護士に助けられた元榮さんは弁護士になろうと決めます。「将来弁護士になるなら、社会のいろいろな面を知っていたほうがいい」と夜の六本木でアルバイトを始めて…。
弁護士であり、かつ、過去に弁護士に依頼してお世話になったことがある人、というのは意外と少ない。現在、弁護士は日本全体で3万5000人いるが、そのうち、弁護士になる前に「顧客として」弁護士に接した経験がある人は、ごく少数なのではないか。
元榮さんのユニークなところは、両方を体験していることで、それが、弁護士と依頼者をつなぐ弁護士ドットコムというサービスにつながっている。