この連載について
2015年第1四半期は、デバイスやゲームの好調により利益が回復したソニー。長きにわたる停滞は終わり、底打ちしたと言えるのか。今後の成長と生き残りのために、ソニーはどんな戦略で食っていけばいいのか。エレクトロニクス、金融、ゲーム、音楽、映画など事業別にソニーの「生き残り戦略」を考える。
時価総額
14.2 兆円
業績

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堀江さんとロンジンの皆さま。とても楽しみな企画です(^^)
投資家から金融ぐらいしか(厳密には生保しか)バリューがないと思われる寂しい状態ですよね。
金融は忘れて、輝きを取り戻してほしいです。エール大で盛田さんのスピーチに感動したことをじんわり思い出します。
なお、日本の電機メーカーで、ソニーが今時価総額最大になっていたのは、最近ここらへんの比較していなかったから意外。2015年3月期実績の経常利益ベースでは、日立の5000億円超、三菱電機の3000億円超、パナ・富士通の2000億円弱に対して、ソニーは400億円。株主資本等合計では、日立3兆円弱に続いて、ソニーが2.3兆円で続いている。
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"リカーリング型ビジネスとは、ネットワークサービス(ゲーム)、メディアネットワークビジネス(映画、音楽出版ビジネス)、交換レンズなど、売り切りではなく、継続性、反復性が期待できるビジネスを指す。リカーリング型ビジネスに注力するのは、これを強化することが、一時的な回復ではない、持続的な成長をもたらすからだ。"
私の周りでは、業績に関係なくソニーは相変わらず就職先として人気の企業です。連載を読んで、学生により勧めたくなるような、そんな未来が見えるといいなと期待してしまいます
ホリエモンと意見を異にするかもしれないが、ホリエモンが、現経営陣の戦略的発想を刺激してもらえれば。と期待。