15歳で一人暮らし。「人と違う道を行くのが好き」
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【第1話】父親の仕事の都合で中2でドイツに行った元榮さん。でもドイツの生活が嫌で、一人だけ日本に帰り、15歳から一人暮らしを始めました。「人の言うことは気にせず、なんでも自分で判断して行動する癖がついた」。これが、その後のユニークな生き方につながっていきます。
自分もそうだが、中学生までに海外で暮らした経験がある帰国子女の学生は”何かやってる人”が本当に多い。
逆に、大学になって留学した人は何もしない事がほとんど。
自己形成の幼少期に多様性にを身につけ、マイノリティを経験する。
その状態で日本に帰ってくると自分は他とは違って”特別なんだ”って感覚を得る。自分は他とは違って特別なんだから、さらに特別になりたいって欲が沸いてくる。
日本で過ごす小さなコミュニティから飛び出し、さらに特別になろうとする。そんなこんなで気づいたら周りとは違う活動をしている事が多い。