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博報堂初の女性執行役員、思考のポイントは「脱がせる」作業

NewsPicks編集部
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  • 株式会社アトラエ

    ↓ここの重要さ、強く感じます。
    「ところが言語も違う、文化も違う人たちと話していると、いちいち「それはどういう意味?」とか、「その言葉の持っている幅ってどんな幅なの?」とか聞かれる。それを説明している間に、「このアイデアすごくいいと思っていたけど、すごく幅が狭いな」と気づくことができる。…。それでもその中で勝ち残っていくアイデアは、やっぱり本当に長年使えるものだと思います。…。」


  • フリーランスプロデューサー

    私自身もブランディングの仕事をしたことがあるだけに、MBAなどで学ぶような(ある種、机上の)マーケティング論やブランディング論とは異なるお話や思いの熱さが、心に残りました。
    ダイバーシティによって、フィルターがかかり、本質に磨きがかかるというあたりの具体的な話も、グローバルのなかで育ち、活躍してきたからこその説得力があります。


  • NewsPicks編集長

    【若手執行役員、エグゼクティブ特集6回目】今回は、博報堂初の女性執行役員となった中尾さんにご登場頂きました。中尾さんのお話には、大変感銘を受けたマーケティングのポイントがあります。一つは、最初に「憧れ」を作る戦略。従来の日本企業はこの逆ですが、「海外のラグジュアリーブランディングの事例を調べると、まずは本家本元の高級品があって、そのあと手に取りやすい価格帯の商品を出すという明快なポートフォリオ戦略がある」と。2つ目は、「仕事の質はチーム次第。どれだけ優秀な人を社内外でキャスティングできるかかが勝負」の部分。特に中尾さんは、ヘッドハンターには頼らず、自ら優秀な人材を迎えにいくとのこと。言うは易しですが、行うは相当に難しだと思います。そして最後は、「着飾ってマーケティングをしていくことではなく、むしろ『脱がせる』」という部分。自社サービスをよく見せたいあまり、ついゴテゴテと飾りたくなることがありますが、ブランドの魂を探り、余計な部分を削る、「脱がせる」とはこれまた飾る以上に大変なことですが、心に留めておきたいセオリーです。ちなみに、中尾さんご自身が、飾らないお人柄で余計に説得力がありました。


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