狙うは「量」より「質」。スマホ経済メディア「Quartz」の独自戦略
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Quartzは、日本での認知度は低いですが、学ぶべきところが多いメディアです。Chartbuilderという図表・グラフの作成ソフトを自社開発し、オープンに公開したりしています(https://quartz.github.io/Chartbuilder/)。
ほかにも、毎日送られてくるDairy Briefingは、世界のニュースが一覧できてとても便利。あえて、アプリを創らず、ウェブに特化しているのもまた面白い。少し前に「500語よりも短い記事と、800語より長い記事が読まれる」という記事があり知ったQuartz。「クオーツカーブ」って言うんですね。
一事が万事で、こういう感じにコンテンツやメディアを徹底的にサイエンスしようという姿勢があるというのは、新しいメディアとなりうる予感を感じさせますよねメモ:デジタルメディアの意義>>以前のような景気循環とは趣が異なる。クオーツは、そういう新しい秩序に入った国際経済の世界で、活躍するビジネスリーダー、ビジネスパーソンを支えるメディアと自らを位置付けた。