清宮幸太郎が示す、スーパースターへの2つの可能性
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昨日の舞州ベースボルスタジアムでは、小さい子どもたちが「きよみやー」と声を張り上げていました。そうした声や期待、重圧を受け止めながら、結果を残しているのがすごい。僕が取材テーマを決める際には基本的に逆張りですが、少し考えることがあり、清宮選手を取り上げてみました。清宮フィーバーを楽しんでいる自分がいて、自身の意外な一面を発見できてうれしい。
中段に「(清宮君は)早稲田実業に進んだ2015年夏には甲子園大会に出場し...」と紹介文がありますが、彼は初等部からずっと早稲田実業です。清宮君が早実初等部に入学した年の2006年、清宮君にとって最初の夏休みに、斎藤佑樹擁を擁した早実硬式野球部が悲願の夏の甲子園全国制覇を成し遂げました