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コメント
注目のコメント
FTのデジタルでの展開スピード、またその戦略は調べれば調べるほど面白い。
また、現代のFTは1945年、フィナンシャルニューズとの合併なしには無かったことを考えると、日経による買収でまた新たな融合が起こるか、これからにもますます注目したくなります。
[追記]
FTの記者のマーティン・ウルフ、ジリアン・テット、ジョン・ケイは2008年のリーマンショックを事前予測していたとして、多くの賞を獲っています。
また、方針の違いでリーマン・ブラザーズに移ったアンドリュー・ゴワーズですが、リーマンショック後、当時の社長だったリチャード・ファルドを "almost unbearably intense" and "insulated from the day-to-day realities of the firm"と批判する記事をThe timesに寄稿しています。購読収入が広告収入を超えたあたりが、今後のメディアのビジネスモデルを考える上での重要なポイントになりそう。広告が減ったのか、デジタルの購読の方が利益が高いのか。