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「社会人野球の選手はみな、プロでできる実力がある」という安藤監督。実際、金子千尋や攝津正など、各球団の主力になっている選手が多くいます。そのトップの日本代表について、安藤監督に話を聞いてきました。
選出されたメンバーを見てびっくり。田嶋大樹は、昨春の選抜で、巨人1位の岡本和眞と対戦して、1安打2三振。社会人に行ってどうなって行くか楽しみにしていたら、JAPAN入り。中山はPL学園では怪我と不祥事に苦しみましたが、今江敏晃を彷彿させる「PLのショート」というイメージ。頑張っているのだなと。若い選手を育てようとする気概が嬉しいですよね。もちろん、彼らだけでなく、高校時代に取材した原田拓実なども気になります。。。。今や社会人野球の育成力はプロを凌駕する勢いがあります。高卒を育てるのが上手くなく、社会人経由での選手に頼る球団があり、実際に活躍しています。「指導力」という観点において、プロの2軍、社会人、独立リーグと切磋琢磨して、いい人材を発掘して欲しいです。社会人代表の活躍も楽しみです。
侍ジャパンは12歳からトップまで、8カテゴリーある。社会人もその一つ。最近の話題でいえば、清宮くんが唯一、一年生で選ばれたU18がある。それぞれの世代で、その時々に合わせた選手選抜と指導が日本の野球のレベルとあげる源になる。安藤監督にはぜひ次のプロのスターに慣れる人材のレベルを引き上げて欲しい。
選手ポテンシャルの見極め。
諦める告知をすることも本人のため、という話は厳しい世界であることを痛感させられます。
近年はどんどん独立リーグが成長しているので、社会人から選手を奪う日も近いかも知れない。