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スタジアム空撮やカラス対策、人手不足の建設現場で活躍

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    C+E建築設計事務所 代表

    こういう記事でいつも感じるのですが、「建築」と「建設(土木)」を混同しすぎ。
    求められる精度・場面・頻度が、まったく違うので、ちゃんと分けて記事化したほうがいいと思う。

    建築現場だと、mm単位の精度を要求されるため、今すぐにドローンで測量というのは、現実的ではないと思う。
    また、鉱山や河川など広大な建設(土木)現場とは違い、建築は比較するとかなり小さい(大規模ビルやスタジアムでも)。建築現場で、ドローンが測量をするメリットを今はあまり感じない。
    反面、土木のように広大で高い精度を必要としない現場では、測量等で威力を発揮するのではないでしょうか。

    竹中工務店の吹田の例は、以前僕も別記事でPICKしましたが特殊な例。
    建築にしては広い敷地、高所での特殊な作業が必要とのことで、確かに活躍する機会がある。
    だが、それと人手不足解消とはあまりリンクしないのでは?
    管理する側の労力は下がるかも知れないが、肝心な危険箇所で作業をする人は同数必要。そして、こういう高度の技術を持っている職人の減少こそが、問題だと感じています。

    現時点では、建築現場での利用は、こういう特殊な例での危険箇所の確認労力の低減とそれによる品質向上、くらいかなと(カラスはおまけ程度かな…)
    ただ、これからの技術革新でどう変わるかには、引き続き期待しています。

    追記
    スマートコンストラクションについて、別記事でもコメントしているのですが少々懐疑的にみています。
    施工のコアになる部分は、大手ゼネコンや大手建設(土木)会社も独自に研究・開発しており、一重機メーカーのコマツがそこまで入っていけるかは少々疑問に感じます(逆にメーカー選択まで縛られて、自由度が低くなるかと)。
    施工の核となる部分はノウハウの塊。
    記事内でも大成建設が実証実験を行っていましたし、大手になればなるほど簡単に明け渡さないと思います。
    入っていけるとしたら、こういうノウハウがない中小かと。
    あと、両者の切磋琢磨による技術向上には、期待しています。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    やはりドローンの大きな価値は、これまでに得られなかった視点の獲得。人や建機は2次元面上しか移動できないため、足場が悪いようなところからは観測することができなかった。一方、上空に障害物があることはほとんどないので、ドローンがあれば足場を気にせずにこれまでにない視点が獲得できる。姿勢制御がより精密になれば、アプリケーションはまだまだ増えるはず。ドローンを30台使って相互に位置情報をやり取りしながらの計測とか、今後は数を増やした応用も出てくるに違いない。


  • negocia, Inc. 代表取締役

    ドローンの測量が記事の通りに精緻に行われているかは疑問。特に建築ではまだまだ。
    ドローンを飛ばしてみると分かりますが、細かな作業や精度が必要なものには全く向いていないです。
    風の影響や振動などとにかく雑音だらけ。

    これは技術の進化ではなく、向いている用途をこれから見つけていく、そういったものになるでしょう。


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