ソフトバンク流「社内プレゼン」(上) 孫正義氏がダメ出しをするプレゼンは「これ」だ! - 社内プレゼンの資料作成術
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注目のコメント
記事に「必要となりそうなスライドを作ったら50枚になったが意思決定のために本当に必要な要素はなんだと吟味したら結果的に3枚になった(そして落とした要素はアペンディクスに)」とある。ここがすべてだと思い、最初から3枚のスライドで良いわけではなく、また意思決定者には3枚で良くても、提案者・実行者は50枚やもっと多くのことを考えて、その3枚を抽出する。そのプロセスが重要だと思っている。
鋭い決裁者は「異常値」に敏感だから、というのはなるほど。孫さんの株主総会やイベントでの説明を聞いていると、多くの場合孫さん自身のパーソナルストーリーがプレゼンに組み込まれてることが多い。TMobile買収しようとしたときの米国での孫さんのスピーチは好きでたまに観てるのだけど、スライド一枚使って自分のUCLA留学時の写真をバックに、America is my second home、と熱く語っていたり。