原子力発電の公益電源化は、電力小売の新規参入を促す
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原子力から得られる電気を卸電力市場に供給すれば、ベースロード電源に乏しい新電力の新規参入が促されるだろう。そもそも、過酷事故を経て、小売完全自由化を間近に、なお、現行の9電力体制で原子力事業が維持できるとは思えない。
「再生エネルギーに対する固定価格買取制度が導入された結果、太陽光発電を中心として、新電力事業登録の届け出が相次ぎ、その数は800に迫る勢いで急増しているが、実際に電力を供給しているのは、その1割程度である(下図、2015年8月12日現在)。」
びっくり。なんでだろう?
発電可能量>送電可能量?
ただの権益確保?
前者なら民主党政権が馬鹿だったって事?
後者ならやらない業者はさっさと届出取り消させて欲しい