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今やライバルは広告代理店。アクセンチュア「左脳集団」の進化

NewsPicks編集部
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    問題意識はとても良くわかります。自分もB to C企業をお手伝いすることが多いのでここ2~3年でもいくつか経験があります
    ・食品会社のあるNBブランドの評価を行い課題を明らかにし、競合と比較した差別化方向性を明らかにしたが、実際のパッケージングやCMをどうしていくのかについては広告代理店さんにお任せとなった
    ・雑貨ブランドのリ・ブランディングの方向性を明らかにしたが、じゃあどんな旗艦店にしてどうロゴを変えてという辺りは別の専門業者が担当した
    ・ネット企業の新規事業を考案し、コアコンセプトは作りこんだが、実際にどんなサイト/アプリのUI/UXにしていくのかは、クライアントのデザイナーさんと進めた
    これは良い悪いではなく、「それが戦略コンサルティングの役割である」という考えもあるし、垂直統合して一貫サービスを提供します、というのも一つの方向性。実際のモノ作りまで請け負うと、そちらの収益が大きくなり、前段の考える部分(左脳)が弱くなってしまうのは当然なので、一概にどちらが良いかは言えないように思います。
    一番良いのは、右脳の感覚があるコンサルタントと、左脳の感覚も理解できるデザイナーがちゃんと協業することで、それができるのであれば必ずしも社内にいる必要はないようにも感じます。ただ、「右脳の感覚があるコンサルタント」も「左脳の感覚も理解できるデザイナー」も出現確率は少ないなかでどうお互いのりしろを出せるか、というところが難しいので、社内で隣に座ってしまえ、という角川/ドワンゴ統合のような発想は確かにあり得るとは思います。
    よく名前が出る佐藤可士和さんはまさにこの両方を持った稀有な人だからあれができる。でもそんな人はそうはいないんですよね。


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    大室産業医事務所 産業医

    ジャニーズタレントが結構本気のコントでヨゴレ役をやったり、吉本のイケメン芸人がファッション誌でモデルを務めたりと、「境界線が曖昧になってきている現象」がコンサル界にまで。

    ファッション誌に出る芸人に、「何チャラチャラして」と眉をひそめる人がいるように、コンサルがあまりに動画などの「プレゼン技巧」に走るとそれはそれで物議をかもしそうな気もします(自分はアリだと思いますが)。質実剛健なロジカル思考こそがコンサルという方もいると思うので。これ「いい塩梅」が難しそうです。


  • 「動画による企画書の提案」。これだけでも昔だったら考えられなかった動き。ちなみにコンサルファームのプレゼン資料は、記事でも言及されている通り、文字が多く、聞く側に立つと内容を消化できない事が多い(これはコンサルの現場を離れた時に最も痛感した事の一つ)。後で読み込むための「報告書」としての役割であれば、素晴らしい完成度だとは思うけど。 そのため、今後は紙ではなく動画によるプレゼンが主流になっていくかもしれません。NPの媒体説明も全て動画でできるように現在準備中です。


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