出生率が上がらない理由。他国と比較して考える、日本の問題点
コメント
注目のコメント
素晴らしい提言だ。産めば産むほどお金が増える「フランス方式」を是非導入して欲しい。そうなると、経済的にも子供の数が増えそうな気がする。特にN分N乗方式は、是非導入して欲しい。これを導入すれば、自動的に配偶者控除も無くなる。僭越ながら、僕の100の行動と考えがほぼ一致している(大前さんの方が読みやすいけどね。。)↓
少子化対策のためにタブーに立ち向かえ~婚外子を認める社会に! 100の行動39 厚生労働5
https://newspicks.com/news/1101511/body?ref=timeline_422540フランスの「N分N乗方式」(個人的にはN分N倍方式に見えるが)は良いと思う。出生率も上がるわけだ。一人当たりGDPは個々人では重要だが、国全体としてはGDPは重要で、人口は国力の源泉。かつ年金はじめ、各種制度は人口を前提にしている者も多い。
戸籍制度に関しては、変更することに意義はない。ただ実質的な効果は少ないのではないかと思う。というのは「家族と家族の結婚」という価値観・文化は結構あると思うため。それに比べると、欧米は個人主義が社会の至る所で根付いている。ただ、他国で出来ているのだから、それによって社会も変化もするかもしれないし、個人的にはあまりデメリットを感じないのでやってみればいいと思う。
また、本記事と併せて、下記小泉進次郎氏の記事も見てほしい。「第三子からでは遅すぎる」とあるが、まさにその通り。
https://newspicks.com/news/10499992人目の壁実感中です。
息子は4歳。私は34歳。いろんな方に2人目はー?早くしないと!と言われます。兄弟はいたほうがいいと想いながらも積極的にはなれません。
現状の負担というより、このままだと子どもたちが大人になる頃はもっと負担が増えていることでしょう。
国のためにというより、私たち家族はどうありたいかをまず考えないとなーと思っています。
フランスの事例は面白かったです!