テスラのミッションは「CO2を減らすこと」。それ以外の何ものでもない

コメント

注目のコメント

• 尾原 和啓

  経済大臣世耕さん推薦書アフターデジタル副著者、Kindle unlimited 2018年間トップ フューチャリスト、元楽天 執行役員 、Google,McKinsey 現13職目

  ・2015年08月10日

  CO2を減らす「ゼロエミッション」が共通価値観として通底されている。
  それ故に、自動車事業にバッテリー事業が加わることは自然と語る納得のインタビュー。そして、バッテリー事業のディレクターも数字を丁寧に語り、日本人の特長を「日本ではテスラ車のパフォーマンスを最大限に発揮するのが難しい。友人にモデルSの性能を見せたいと思っても、なかなかフルパワーを出せない。
  日本人の一番の特徴は、「これが次の時代の車だ」といった感じで、最新技術を欲しがるところ。国民の気質としてそういう部分を感じる。」ってのがちゃんと語りあわれているのも面白いね。
• 福田 滉平

  NewsPicks

  ・2015年08月10日

  テスラモーターズのバッテリー部門、また日本法人のディレクターも兼務するカート・ケルティ氏へのインタビュー前編です。
  改めて、テスラエナジー設立の狙い、また日本市場についても聞きました。
• 堀 義人

  グロービス経営大学院　学長 グロービス・キャピタル　代表パートナー

  ・2015年08月11日

  ミッションは「CO2を減らすこと」であれば、一番良い答えは電気自動車や太陽光ではなくて、原子力発電所だと思う。太陽光や風力でも現時点では、バックアップ電源が必要となり、CO2を排出する火力に頼ってしまう。
  
  将来的に風力と太陽光＋蓄電池と言うならば、どれだけの面積を使おうと言うのだろうか。緑を奪ってしまう自然との共生（太陽光）、騒音（風力）、景観(太陽光）などかなりハードルはある。発展途上国では、原子力が一番大量に安価にベースロードとして発電できる。しかも完全なゼロエミッションだ。
  
  この質問を是非ぶつけて欲しかった。