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ちなみに、この話は少なくとも2005年くらいから出ていると思う。100%信じている人なんていないと思うし、一方で推定も千差万別だから結局正解に関して一致した認識はない。
なお、よく貨物輸送量と電力推移と乖離しているという論点が出てくる。もちろん工業の推移に関してこれら指標は重要だと思う。ただ何度もコメントしているように工業→サービス業に移ってきている。また環境問題がひどくなって、必然的に省エネにも昔より力入れている。そことの乖離ばかり指摘したり気にすることも、実態から乖離した議論だと思う。
成長率自体は最近減少しているかと思うが(ってか、あれだけ大きい国がこれまでこんだけ成長してきたことが壮絶なことだし…)、それでこのニュースがしょっちゅう流れることに違和感を感じる。政府側が「GDPは信頼できる」的なコメントを発表の際にしたのがトリガーではあっただろうが、それはそういうだろうし、別に何も新しい話でもない。
こちら( https://newspicks.com/news/1077696 )でいろいろ調べたのだけれど、結論としては、工業の成長率が落ちていることが、全体の経済成長を鈍化させているのだと思う。
本記事で試算されているのは電力消費と鉄道貨物量、銀行投資を基としているとのことであるから、GDPの44%を占める第二次産業の成長率が3%程度と考えられ、全体としては5%程度の経済成長と考えるのが妥当ではないか。そして2016年には第二次産業が1%、全体で4%の成長まで落ちる。
中国経済の最近の動きを見ていると、「実際の中国の成長率は公式発表からは乖離しているのではないか」という疑念は消しようがない。イギリスの調査会社の試算した、公式発表を大きく下回る成長率も俄然説得力を持ってくるだろう。
中国のGDPとグラビアアイドルのウェストサイズは誰も信じてないでしょ
中国経済を知るには古典的なマクロ経済学では無く量子力学的アプローチが必要。四半期データ公表が早いのも、時間が正方向にしか進まないという間違った固定観念を捨て、未来の行動が過去を変える事も可能である事を理解する必要がある。

タリラ~ンのコニャニャチワ♪ コニャニャチワ♪ これでいいのだ。
半分ってのはすごい数値だな。
まぁ不動産とかは売れまくってるけど、投機もくてきで空室ばかりだったってのもニュースになってたし、数値と実態の価値の乖離はあるだろうね。
中国の公式な統計を以ってカネを張ってるプロなんていないんだから、そんなのどうでもいい話。行ってみて感じるのが一番だよ中国は。
いろんな人がいろんなことを言うけど、体感で物価は10%前後上がっているし、サービス業の伸びは相当伸びているので、3%ということはないと思いますね。
参考までに。
ammennilさんの「なんかこういうの反応するのが面倒くさくなってきた。」に同意。そして「中国の不調を願うならそれでいいんじゃないの。将来、世界最大に消費市場になるのは確実だけど、そこでビジネスしたくなければWikileaksがどうのこうの言いながら無視すれば。」もその通りと思う。

日本の隣国である中国という現実にどう向き合うか。そこから目をそらしたり、中国ダメじゃん的論調をぶつぶつ言いつづけてもあまり意味がない。
でも給与は7-10%ぐらい毎年上がり続けている。そして、みんなそれがずっと続くと信じている…