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連載第二回目です!

かつて昭和の家電で、”何でもできるけど何にもできない”ということがありました。機能が盛りだくさんすぎて、もともと意図されていた叶えるべきユーザニーズに対してぼやけてしまう、それどころかマイナスになってしまうというような事態になっていたのです。冗談としては、「冷蔵庫機能がついている電子レンジ(冷蔵庫の中のもを全部出さないチンできない)」みたいな言われ方もしていたこともありました。

そこで、足りなかったのは、Market(マーケット)・Function(機能)・Technology(テクノロジー)の視点です。Mのマーケットのユーザーニーズを叶えるのに必要かつ十分な機能を、もっとも効率的なアプローチである技術で実現するということでした。

IoT(Internet of Things)の時代でも、一歩間違うと”電話ができる電子レンジ”ができてしまいそうです。IoTのコンセプトは、まだ流行り言葉として独り歩きしている感はありますが、今一度IoTのプロダクトで実現しようとしている、MFTを明確にしてみると、ユーザに刺さるプロダクトの姿が明確になると思います。

追記:
こちらで質問も募集しています!
https://www.facebook.com/entreqa/posts/105580523125878
今回も非常に共感できる内容。言語化がうまい。一見、当たり前の事を書いているだけのように思えるかもしれないけど、その「当たり前」をしっかりできないのがリアルな実践の世界。また、これは頭だけで理解するより、実際に起業、プロダクト作りを実践した時に最も腹に落ちる内容だと思う。そのためにもこの連載は保存版としていつでも振り返れるよう、手元に置いておく事をお勧めします。
高宮さんの とても実践的でわかりやすいお話。
"自分たちの会社がテクノロジーベンチャーなのか、マーケティングベンチャーなのかは、この段階で遺伝子レベルで決まります"
自分達の遺伝子をはっきりさせ、それをどう残していくか
楽天はMに拘って、世間にはTと喧伝して大成功した。これが真相。
何だこれ・・・めちゃわかりやすい。シード期のPMFの考え方が対話通しながらきれいに言語化されてる。そしてこれはプロダクトに限らず、メンバーの採用でも注意したい点> 昭和の家電で一時期多かったのが、「何でもできます!」を目指して、結果として「何もできません!」みたいになってしまった商品ですが、それと同じですね。
我々はテクノロジー・アウト側の人間かと思いますが、考え方が非常にしっくり来ました。大学の研究でも、エンジニアの分野では、どんなところで使えるのかをアピールする必要があります。そのときにキチンと突き詰めて考えないと、代替の方法でもいいじゃないか、と論文を突き返されることになります。そのテクノロジーの本質を突き詰めて、ユースケースを練ることも実は研究の大事な側面なので、似た感覚を感じました。
ちょっと本論からずれるが、数年~10年くらいたって、昔あったアイディアが花開くということはよくあると思う。下記にLinkedInの創業者についての記事があるが、ホフマンは今でいうSNSを1997年にSocialNetという名称で立ち上げている。当時は花開かなかった。
それは時代の変化にそってMFTが変化するということ。時間が経って変化することで、昔は「夢」でしかなく実用に耐えられなかったものとか、社会慣習に沿っていなかったものが、爆発することというのは往々にしてあると思う。
https://newspicks.com/news/1092181
"自分たちの会社がテクノロジーベンチャーなのか、マーケティングベンチャーなのかは、この段階で遺伝子レベルで決まります"

これ面白いなー。かつ非常に大事なことかと思います。
少人数でスタートするベンチャーだからこそ、
結局自分たちはどういう会社なのか、どういう価値を提供したいのか、を
理念とか掲げなくても全員で腹落ちしておかないといけないということですよね

遺伝子レベルで、というのは言い得て妙な言葉だと個人的には思います
マーケット・インとテクノロジー・アウト。ものづくりでいえば、プロダクト・アウト。とても難しいのが、妥協ではなく融合で三位一体を目指さないといけないこと。Market、Fanction、Technologyのバランスをとりながら、ValueとPriceも考えていかないといけない。これをやり出すと、何処かで妥協が出てくる。ただそれが大きくなると良いものができてこない。とても難しい。
Market(マーケット)・Function(機能)・Technology(テクノロジー)の3つの要素がきちんと定義され、整合性が取れており、かつそれぞれの要素内に余計なものがない、という状態が理想ということです。
Mのマーケットのユーザーニーズを叶えるのに必要かつ十分な機能を、もっとも効率的なアプローチである技術で実現するということです。

マーケットに刺さって当たれば何でもいい! 技術的にはつまらない枯れた技術でもいい! いやいや、僕らはあくまでもエンジニア魂で、技術的に面白いことをガンガンやりつつ、結果としてユーザーのニーズをかなえることが大事なんだ!どちらもアリです。俺たちはどっちなんだ? ときちんと合意しておくことが大事なんです。