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高校野球の経験なしには、M&Aの世界で勝負できなかった

NewsPicks編集部
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  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    洛星高校は、これまで夏の京都府大会ベスト4が3回、ベスト8が9回、また秋の近畿大会も2~3回出ていますが、残念ながら甲子園には出ていません。
    インタビュー記事通り、今日私があるのは本当に洛星野球部のおかげです。NewsPicksの記事は、スペースの関係で大分短くなりましたが、ご興味のある方は、格好悪い話も混ざっていますが、下記フルバージョンをご覧ください。
    http://www.nobuosayama.com/ithink/
    今年の洛星中学は準々決勝は勝ちましたが、準決勝で優勝した詳徳中学に敗退しました。高校3年の夏まで頑張って欲しいと思います。


  • 野球ブロガー

    佐山氏の母校・洛星高はNPBに進んだプロ野球選手はいないようだけど、へええ!TBSひるおびにも良く出てくる著名なスポーツライター玉木正之さんもここ出身だったりする。佐山氏の1つ下なので、面識あるのかな?

    佐山氏が高校野球から学んだ勝負の摂理が興味深い。ここには6つ挙げられているけど、中でも唸らされたのは、「人間の力には、それほど差はない」という一節だなあ。これが一番レベル高いと感じた。そこまでの真理に至るには、自分達だって白球を真剣に追いかけてきたんだという確固たる自負や裏打ちがなければ生まれないはず。

    佐山氏が提言する「過密スケジュールの改善」と「勉強などと両立しながら練習に励む球児にもスポットを当てる」は本当にそのとおり。「21世紀枠」についても触れられているけど、改善点はあるのだろうけど、良い試みだよね。2013年セリーグで新人王を取ったヤクルトの小川泰弘投手も21世紀枠でセンバツ出場しているし、21世紀枠出身のプロ野球選手もチラホラ増えてきた。「甲子園」は常連の強豪校や野球漬けの名門ばかりが「甲子園」ではない。佐山氏ような高校球児も「甲子園」。多様な「甲子園」がファンや社会にもっと広く受容されてスポットを浴びるべきだと思う。

    ただ1つおせっかいながらも懸念点が。「私がビジネスについて語るときには野球のたとえが非常に多くなります」。大学の授業やセミナーで野球のエピソードを交えて話されるそうだが、はたして野球をあまり知らないサッカー好きの今の若者は理解できているのだろうか?

    「うちのドライチなんですよ、よろしくお願いしますよ」「よーし、うちの部のクリンナップトリオ投入だ!」「今度のプレゼン、ワンポイントで出てほしいんだ。向こうの常務が、君のこと、気に入ってるんだ」。今より野球人気があった昭和の時代には、職場でも野球用語が頻発した。しかしサッカー人気に浸食されている今、そんなことは99%お目にかからない。このことは人気ブロガー・広尾晃氏も下記URLで指摘している。

    ◎野球を知ると『会社』が見えてくる?/広尾晃の野球の「や」①
    http://www.yurusupo.com/archives/1011121363.html


  • NewsPicks編集長

    佐山さんは中一で野球を始めた時、コーチにとにかく高三まで頑張れと言われ、素直に従ったとのこと。そして、頑張った末に得たものは、あまりに大きかったとのこと。その全てが本稿で語られます。優秀な人は往々にして「素直」。だから、学びが多い(その昔、マッキンゼーの入社条件の一つが素直だったと聞いたことがあります)と感じ入ってしまいます。


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