哲学と弁論に夢中な「面倒くさいやつ」
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【第2話】哲学と弁論に熱中する吉田さん。「このときの経験は、今の仕事にも生きています。世の中にはすばらしく論理的な人もいれば、仕事のできる人もいるけれど、優秀だからといって、それと人の心を動かすことは別なのです」。
重要な箇所なのでメモ。頭は良いが、何故かいつも1人で仕事をしている人は、このパターンにハマっている。この人と仕事がしたい、と思ってもらわなければ、ロジックでどんだけ論破しても、人は離れていきます。
「弁論になれば必ず片方が勝ち、片方が負ける。論理が通っていれば相手は納得せざるを得ませんが、人としての共感や同意はなかなか得られない。世の中にはすばらしく論理的な人もいれば、仕事のできる人もいるけれど、優秀だからといって、それと人の心を動かすことは別なのです。」いつも、刺激をいただき、背中を推される盟友吉田さんの青春時代
いいなぁ。青春とは 青く春に伸びるもの 面倒くさいやつになっても 自分だけの視野・視座をもつことだけが 誰でもできる仕事はグローバライゼーションとIT化が奪う中で勝ち残り、人生をより楽しめうる道