ビズリーチ執行役員が語る、「食える課長」「食えない課長」の境界線
NewsPicks編集部
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7月29日(水曜日)AERA×NewsPicks主催の「丸の内から課長が変わるセミナー」(新丸ビルEGG JAPANにて開催)に、本稿にご登場頂きましたビズリーチ執行役員の関哲さんがご登壇されます。より詳細な話を伺う予定ですので、是非、ふるって御申し込みください!
つい先日、とても親しくしていて某上場企業の課長→スタートアップの営業メンバーに転職した知人と飲んでいて「前職で培ったスキルや成功体験が全く役に立たない。毎日毎日壁や課題の連続。でもそれがめちゃくちゃ楽しいし、それなりのポジションで気持ちよく働けた前職に残り続けるよりは間違いなく市場価値は上がる」と仰っていて、心から頷きまくっていた。要するに「コンフォートゾーンから出ても折れずに、プライドをかなぐり捨ててでもチャレンジできるか?」ということなんだよな。
"「新しいことにチャレンジし続け、それを楽しいと思えること」、つまりは適応力と好奇心が「食える課長」と「食えない課長」を分ける"常に東南アジアと関われる仕事であることが私が追求するコンフォートゾーン。ただし、関わり方を変えても、どこの職場でもやっていけるような東南アジアに関する専門性を付けておく。どんな球でも打ち返す。全て自分でわかることはあり得ないので、ネットワークの構築も生命線。チャレンジングにコンフォートゾーンを追求していきたい。チャレンジすることがコンフォート。チャレンジしていない状況がコンフォートとは感じないなぁ。