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2020年のモバイル



2007年の「iPhone」誕生以来、すさまじい勢いで進むスマホシフト。これからもモバイルの世界はさらに進化し、2020年に向けて、新たなトレンド、ビジネスが生まれるだろう。「アップルウォッチ」などのウェアラブル、IoT(モノのインターネット)、2020年始動予定の次世代移動通信システム「5G」、メッセージアプリなどがモバイルの世界を大きく変えるはずだ。今後5年間に、モバイルの世界はどう変わっていくのか。5年後を見据え、主要プレーヤーたちはどんな手を打つのか。その未来の姿を、ハード、通信、アプリ、広告・マーケティング、eコマースなどの側面から分析する。
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Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス)。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。 ウィキペディア
業績



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スナップ(英語: Snap Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、写真共有アプリのSnapchatやスマートグラスのなどを開発・販売する多国籍企業である。2016年9月24日に、スナップチャット(英語: Snapchat Inc.)から改称した。 ウィキペディア
業種
ソーシャルメディア
時価総額
2.21 兆円
業績



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Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
93.3 兆円
業績



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マネタイズについては苦労しているみたいですね。
サービス設計は確かに「自分のやりたいこと」のこだわりだけでも成り立つ。
こと広告となると、ある程度ユーザーの批判をあびながらも、自身のこだわりは捨てないといけない。
多分、Facebookもマークザッカーバーグも気持ちは同じだが、彼の方がリアリストなんでしょうね。
全面の動画広告はいいと思います。これは広告に限らず、動画の主流はタテ動画になっていくと私も思います。
C channelでもそうしているように、スマホ向けのサービスはタテ動画にしていくのは間違いではないと私も考えています。
ピーター・ティールしかり、米国の起業家には、ビジネスセンスだけでなく、歴史や思想など深い教養を持った人材が多い。
今のところテレビCMのような動画広告をチャレンジ中。縦長のフルスクリーン動画を見せると、見る確率が9倍高まるとのこと。ただしその為には使いまわしは出来ないため別途作る必要がある
良くできたネイティブ広告もそうだが、受け手の不快感は作り手がかけた手間と反比例するのかもですね。売り手がそのプロダクトなりブランドを伝えたいという「熱意」を感じるほど伝わる、という意外とアナログな理由なのかもしれません
あと、スタートアップでアプリをやっているところは、DL数、DAU、MAUはバリュエーションに大きく影響を与える。それはそもそも使われなければビジネスにならないから。だが、ドットコムバブルのときの「PV狂想曲」が示すように、使われてもビジネスになるとは限らないから、愛されることとビジネスは十分条件ではない。ましてや、人は飽きる。だからPVやDL数が高くても、持続するかはまた分からないのが、ミクシィが日本のSNSのトップから陥落した歴史を見ても真実。
テック系企業トップの口からこうした発言が出てくるのは、編集者としては嬉しいですね。裏を返せば、データを超えた何かをつくることがこれからの編集者に求められるのであって、情報を右から左へ流すだけの作業屋は淘汰されるのでしょうが。
タテ型の広告はスマホ広告の主流になると思うのでスナップチャットの動きはとても良いものだと思う。