広告が大嫌い。スナップチャットの悪童CEOの稼ぎ方
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注目のコメント
昨日の続き。昨日と合わせて一回の記事に凝縮してもよい?という所感。
マネタイズについては苦労しているみたいですね。
サービス設計は確かに「自分のやりたいこと」のこだわりだけでも成り立つ。
こと広告となると、ある程度ユーザーの批判をあびながらも、自身のこだわりは捨てないといけない。
多分、Facebookもマークザッカーバーグも気持ちは同じだが、彼の方がリアリストなんでしょうね。
全面の動画広告はいいと思います。これは広告に限らず、動画の主流はタテ動画になっていくと私も思います。
C channelでもそうしているように、スマホ向けのサービスはタテ動画にしていくのは間違いではないと私も考えています。スピーゲルは、読書好きであり、プロの編集者好き。CNNのスタージャーナリストを雇って政治報道を始めるのも彼らしい。若者の象徴に見えて、古いもの、アナログなものを大事にしている印象。
ピーター・ティールしかり、米国の起業家には、ビジネスセンスだけでなく、歴史や思想など深い教養を持った人材が多い。広告が嫌い、ターゲット広告が「気味が悪い」という想いに忠実に展開しているとのこと。苦労しているようですが、こういう制約から新しいものが出てくるのかもしれません。
今のところテレビCMのような動画広告をチャレンジ中。縦長のフルスクリーン動画を見せると、見る確率が9倍高まるとのこと。ただしその為には使いまわしは出来ないため別途作る必要がある
良くできたネイティブ広告もそうだが、受け手の不快感は作り手がかけた手間と反比例するのかもですね。売り手がそのプロダクトなりブランドを伝えたいという「熱意」を感じるほど伝わる、という意外とアナログな理由なのかもしれません