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「アイフォーン6」の増産要請に唯一応えた村田製作所の作れる力

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Morimatsuさんのコメント参照。一番世の中が見えているという点も、作り込みのノウハウについても、本当に同意。
    前者は、扱っている部品数が多く、顧客も多ければ、製品・技術トレンドの情報が必然的に入ってきやすくなる。後者は半導体は装置買ってくれば作れるというあまりに単純化した議論がたまにあるが、そしたらHon Haiなどはとっくに作っているだろう。村田は、材料でも、製造装置も、製造プロセスも自社でやっている部分が多いから、ブラックボックスだらけ。
    記事最後にあるが「安定して大量に供給し続ける」というのがメーカーとして秀逸なところ。作りたい時、売りたい時に、供給してもらえないことは機会損失になる。Qualcommのチップや中小型液晶でも供給不足が発生したこともある。村田もあるかもしれないが、やはりこれだけスマホ伸びている中でそこに対応できた量産力というのは本当にすごい。


  • スタートアップ リーダー

    装置の内製化だけでなく、高付加価値部品については材料の内製化も進めているしね。
    そこまでやるのは技術も投資も必要だが高付加価値で量が流れる部品についてそれをやって、安定供給と品質に繋げているのが、村田製作所の強さ。
    付け加えると、村田製作所のMLCCの品種は約10万点で、これは日系競合他社の約1万点に対して一桁多い。採用されるのは10万点の中の極一部だが、それだけ品種を揃える事が採用につながり、ビジネスの規模に繋がる。正に好循環。
    その背景には材料と装置を内製化している故に、使いこなしとすり合わせの技術を熟知している事が背景にある。
    因みに日系競合他社で、MLCCの誘電体材料を内製化しているのも村田だけ。


  • 富士通フューチャースタディーズ・センター 主任研究員

    色んなものがコモディティー化していく中、専用装置の内製ノウハウが差を分ける。それはデータセンターのサーバやスパコンでも同じ。それを実践できていて凄い。


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