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取材をすればするほど、新聞・雑誌が直面した「紙vsネット」のせめぎあいとそっくりです。流通というプラットフォームをヤフーに牛耳られた新聞・雑誌は、ネット空間で完全に劣勢に置かれてしまいました。

世界を舞台にネットフリックスと戦うのは無理ですが、日本に限れば、ネットフリックスに負けないプラットフォームを日本勢はつくれるはず。その条件については、連載7,8回目のコラムで、遠坂夏樹さんが記してくれます。
テクノロジーわかる人間が社内に一定数いないのが問題ね
【8日連続特集「テレビの『次』」Vol.5】フジテレビ大多亮常務のインタビューの続きです。「どの事業者もやっぱり最後はテレビ画面を取りにくる。アップルもそう」。テレビ局が感じている恐怖と葛藤がわかります。
第一回とあわせて読むとフジオンデマンドがコアとされているが集客力ではプラットホームのが圧倒的に強い。それは新聞社ニュースとヤフーニュースの差で証明された。データが共有といってもフジ提供コンテンツのデータだけ分析しても意味がない。コンテンツがデータを産む卵だとするとテレビ局はニワトリだけど料理し売れるレシピをつくれるのはプラットホーム。ネットフリックスはコンテンツのクックパッド。どんどんコンテンツが集積し
視聴者が集まりデータがたまりビックデータ分析レコメンドで視聴リピートしていく。これに単体コンテンツプレーヤーのオンデマンド事業は勝てない。とするとTVer事業的な共同戦略策をとるかという対抗軸を用意しないと
新聞コンテンツの二の舞になる。テレビ局一単体で考える問題では解決できないのがグローバルプラットホームとの綱引き。いま現在進行中のバトル。
冷静的確にTV業界の現状を分析されている。敵味方関係なく読んで考えるべき記事。

3年後は明らかに地上波の広告収入の方が大きいでしょう。けど、10年後はどうなのか?

他業界だけど、DeNAが出てきた時、任天堂がマリオで協業することになることを想像できてたか?そういう想像力が大事なんだと思います。
いまさらですけれど、堀江さんがテレビ局を買っていたらいまごろどうなっていたかなあとしばしば想像してしまうことがあります。
イノベーションのジレンマを突き抜けられない企業は、テレビ業界に限らず未来は無い。一方でまだまだ伸び代があるor堅調に推移するマーケットにおいて、「イノベーションイノベーション!」といって色目を出してしまうと、肝心の既存事業がおろそかになって、競合に足元を掬われちゃうというのもありがちな話なので気をつけ無いといけない。
ネットフリックスの強みはまさしくデータ分析なわけで、フジもデータ解析のプロをヘッドハンティングして、対等に話せると、テレビの編成にも活用できるし、いいんじゃないかな。心配しなくても、わかってるか。
ネットフリックスは世界的には成功していますが、日本ですぐには成功出来ないと分かっていて、上手くやるには日本のテレビ局と手を組む必要があると判断し、今回は積極的にアプローチしてきたフジテレビとの提携に繋がったと思っています。

民放5社が参加するTVerは運営の方針次第で、ネットフリックスに勝てるポテンシャルはあります。
現段階では1週間に1社10番組程度の予定ですが、配信番組数を増やしてほぼ全ての番組を網羅するぐらいになれば、TVerの存在はネットフリックスにとって脅威になり得る。

ネット配信(TVer)と地上波放送の2本立てで広告収入を維持しつつ、アーカイブや映画の配信を行い、収益を配分する仕組みが出来れば、Huluとネットフリックスといった競合にも渡り合えるのではないか。
自前で配信プラットフォームを持てば、ネットフリックスへはコンテンツを配信しないという戦略もとれる。

各社の協力が必要なので実現出来る可能性は低いが、ネットフリックスの日本展開は厳しくなる。

日本は英語圏ではないので海外ドラマだけでは極一部の需要しか満たせない。
ネットフリックスはフジテレビに限らず、テレビ局のアーカイブを過小評価していないと思う。
ネットフリックスは今、各テレビ局にコンテンツを配信してもらえる様にお願いする立場。参入が予定より遅れたり、コンテンツの獲得に時間が掛かるようであれば、テレビ局側の逆襲に遭う。
データ分析が弱いってのには驚くけど、そうなんだろうね。のびしろがそこにあるように思うんだけど、データで明らかにしたくないこともあるのかな。