評価額は1.8兆円。スナップチャット悪童CEOの度胸と実力
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スナップチャット。私の利用用途ではあまり使わないですが「一度情報を送信したら永遠に消えない」ネットの不を逆手に取ったサービスで安心感があるのでしょう。
スナップチャットで気になるのは「とはいえサーバーには残ってるんじゃないの?」というブラックボックスですが(笑)
(消えるという謳い文句でしたが、どうやら残存している、ということを聞きますし)
スピーゲル氏、確かにインタビュー見たことがない。記事上ではそんなに性格が悪いわけでもなく、マスコミが嫌いなのかな?(さすがにFacebookを袖にした事で企業価値を高めようとしたのはやりすぎですが。。)
自分の仲間は大切にしているようだし、多分、嫌いな人は嫌い!という性格なのだと思います。
が、広告主の立場になってみるとさすがに二の足を踏みますね。ビジネスは信頼性でもある。
明日のマネタイズを楽しみにしています。
が、モバイル2020、連載というより寄せ集め感がすごい。昨日と180°内容が変わった。連載にするなら、途中途中でまとめを入れないと、何だか未来がなんなのか示唆が分からなくなってますね。この悪ガキっぽいところが母性本能をくすぐるのでしょうか。スピーゲルは、テイラー・スウィフトと噂になった後、現在は、ミランダ・カーと交際中とのこと。
ウェブサービスというのは創業者・発明者の子供のようなもので、その人間の世界観がすべてあらわれます。その意味で、事業内容や戦略だけでなく、創業者の人格・性質をおさえておくと、いろんなヒントが得られますね。自分がワカモノ文化についていけないと実感させられるスナップチャット。創業者は24歳、330人の会社になっているなどは初めて知った。
タイトルにもある悪童は「特権意識が強く、女性差別的で、生意気な成金の若造」というように見られているとのことだが、「ほかのソーシャルネットワークでは満たされない若者のニーズに焦点を絞っている」「データ偏重の意思決定はしないし、アプリのデザインでも常識は無視。本社があるのもシリコンバレーではない」など一貫した哲学があるのが垣間見えますね。「口は悪くてもスピーゲルの経営は知的」という同僚や投資家の証言がすべてを表しています。