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2020年のモバイル



2007年の「iPhone」誕生以来、すさまじい勢いで進むスマホシフト。これからもモバイルの世界はさらに進化し、2020年に向けて、新たなトレンド、ビジネスが生まれるだろう。「アップルウォッチ」などのウェアラブル、IoT(モノのインターネット)、2020年始動予定の次世代移動通信システム「5G」、メッセージアプリなどがモバイルの世界を大きく変えるはずだ。今後5年間に、モバイルの世界はどう変わっていくのか。5年後を見据え、主要プレーヤーたちはどんな手を打つのか。その未来の姿を、ハード、通信、アプリ、広告・マーケティング、eコマースなどの側面から分析する。
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スナップチャットで気になるのは「とはいえサーバーには残ってるんじゃないの?」というブラックボックスですが(笑)
(消えるという謳い文句でしたが、どうやら残存している、ということを聞きますし)
スピーゲル氏、確かにインタビュー見たことがない。記事上ではそんなに性格が悪いわけでもなく、マスコミが嫌いなのかな?(さすがにFacebookを袖にした事で企業価値を高めようとしたのはやりすぎですが。。)
自分の仲間は大切にしているようだし、多分、嫌いな人は嫌い!という性格なのだと思います。
が、広告主の立場になってみるとさすがに二の足を踏みますね。ビジネスは信頼性でもある。
明日のマネタイズを楽しみにしています。
が、モバイル2020、連載というより寄せ集め感がすごい。昨日と180°内容が変わった。連載にするなら、途中途中でまとめを入れないと、何だか未来がなんなのか示唆が分からなくなってますね。
ウェブサービスというのは創業者・発明者の子供のようなもので、その人間の世界観がすべてあらわれます。その意味で、事業内容や戦略だけでなく、創業者の人格・性質をおさえておくと、いろんなヒントが得られますね。
タイトルにもある悪童は「特権意識が強く、女性差別的で、生意気な成金の若造」というように見られているとのことだが、「ほかのソーシャルネットワークでは満たされない若者のニーズに焦点を絞っている」「データ偏重の意思決定はしないし、アプリのデザインでも常識は無視。本社があるのもシリコンバレーではない」など一貫した哲学があるのが垣間見えますね。「口は悪くてもスピーゲルの経営は知的」という同僚や投資家の証言がすべてを表しています。
「バランス取れてる」が褒め言葉の国からはなかなかこういう消費者サービスは生まれにくいですね。
ジョン・F・ケネディーには、「優秀な顧問が大勢いた。でも、核戦争勃発の瀬戸際で、彼らのアドバイスは毎日、いや1日に何度も変わった。でもそれは、誰もが自分の仕事を懸命にやろうとした結果だ。リーダーはそのバランスを取る必要がある」
スピーゲルは、グーグルのエリック・シュミットや、ソフトバンクのニケシュ・アローラなど、シリコンバレーの大物とも密かに関係を築いている。
「エバンは学習のスピードが速い」と、投資会社ベンチマークのパートナーで、スナップチャットの取締役を務めるミッチ・ラスキーは言う。「競争相手を怖がらせるほどのスピードだ。エバンは私が知る誰よりも速く優れた経営者への道を歩んでいる」(文中敬称略)
こういう風に言われるのはすごいですね。社員数は思ったより多い印象。プラットフォームとしての動きはInstagramやwhatsappよりは先行してるからでしょうか。
そこはトレードオフだし、「みんなに好かれる」サービスっていうのはダメなのかもしれない。強烈に嫌われて、強烈に好かれないと。