セブン、なぜローソンとファミマを圧倒？必ず鈴木会長が試食するワケ「いい加減」排除

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2015年07月19日

  答えは簡単で、競争相手をコンビニと見ていないからでしょうか。商店街にある業態ひとつひとつを撃破しようとしています。
• 高岡 浩三

  ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

  ・2015年07月19日

  イノベーターとフォローワーの差が、セブンとローソン、ファミマとの差に現れている。それぞれが新しい何かをトライしていても、消費者の記憶に残る新しい商品やサービスは殆どセブンからきている印象は拭えない。
  セブン銀行ATM設置。宅急便取り扱い。プレミアムPB。電気代やガス代の支払いといった生活インフラサービス等、枚挙にいとまがない。
  業界をリードしてこその圧倒的な利益率と言えよう。
• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2015年07月19日

  セブンは圧倒的に商品開発部の力が強い。食べ物がおいしい。コーヒー戦争も仕掛けたのはセブン。
  セブンに先行者益を持たれると「ドーナツはセブン」「コーヒーはセブン」と、1番手の先行者益が大きいことが非常によく分かります。
  
  リーディングカンパニーが攻める、できそうで中々出来ないことをやってのける鈴木会長のリーダーシップはすごい。
  
  セブン銀行も唯一「銀行ATM」として使える、圧倒的によいですしね。