40代「現役」5人が語った、「課長5つの受難」
NewsPicks編集部
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結局、課長のストレスは組織構造による。設立50年以上の会社は、多数の年配社員の給料を少ない中堅若手が支える人口逆ピラミッド構造。ここで若手が出世を目指すのは、川に逆流して泳ぐのに等しい。さらに、時間の経過と共に重荷が増えるトレンドが閉塞感を生む。
逆に若い新興企業(社長が40代30代)はゼロから順次社員が増えていく人口ピラミッドで,末広がりで出世しやすい上に、時間の経過と共に部下が増えて仕事は楽になる。上りのエスカレーターを走るようなもので、自分の力で会社を成長させている実感がやりがいになる。生々しい記事で好感(笑)。部下は上司の一挙手一投足を見ている。や、ロールモデルのばかやろぉな発言。バブルと女性でポジションが空かないなど。(あとでちゃんと読みます)
読めば読むほど皆悩む大変な役割。やはり社長が変われば、課長が変われば、空気が変わる大事なポジションだとやりがいを感じてしまうのはマゾ発想でしょうか。《組織》愚痴めいた話はともかく、部下のメンタルとか結構リアルな話や課長の志的な話もあって面白い。まあ、課長はそこまで持ち上げるほどのポジションじゃないと思うし、満足すべきポジションでもない。ただ、一層汗水垂らすべき立場だと思う。そこでの踏ん張りが自分を左右する。