『課長島耕作』弘兼憲史、『働かないオジサン』名づけ親、「私の課長論」
NewsPicks編集部
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[AERA×NewPicks課長共同企画11回目]弘兼憲史氏が語られる「給料いりませんよ、社長!」なんていう日本型経営は今の若い方にはピンと来ないのでしょうね。「働かないオジサン」という言葉も生みの親、楠木新さんの言う、中年が会社でしたたかに生き抜く方も参考になります。
"組織はやる気を起こさせることが大切"に大賛成!
会社ではモチベーションという言葉がよく使われるが、やる気=モチベーションかというと、そうは思わない。
やりたいと思う気持ち×本人が許容できるやり方×実行している状態
この3つがモチベーションを構成すると思う。
そして、この3つの要素を大切にして、大企業の課長はマネジメントをやると、活気のある組織になるのではないかな。
マネジメントは"許容できる範囲を広げる"力って大切。
やはり最初も最後も自分。一緒に働いてくれる人のためにも、常に新しいインプットをし続け、アウトプットを怠らない!!