いざというときの防災拠点。スタジアム建設の新たな意味
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注目のコメント
改めて、2002W杯の際にスタジアム建設、サッカー文化の醸成がなされていなかったのが悔やまれますよね。あれは一番のチャンスでした。
やはりサッカーは専用スタジアムで観たいです。
友人を連れて行っても満足度が違う。ぜひ、スタジアム建設には自治体やスポンサーの協力を取り付けて欲しいものです。
#グランパスサポですが、ガンバ新スタ、寄付しましたので、アウェーでも絶対観に行こう。ネームプレートに自分の名前が刻まれているのが楽しみです♪観客をお迎えする側にとっても屋根がないのは本当に心が痛い問題です。
雨が降っても傘をさしてはいけない、でも屋根はない。カッパを用意してない人はずぶ濡れになって下さい、と言わなければならない。
興業としては、ありえない。
ちなみに鹿児島では桜島の火山灰という問題もあります苦笑
スタジアム要件で、球技専用とか全席屋根の下とかで、設備がよければ少しくらい収容人数の条件を緩和してもいいのではないかと思います。
とはいえ結局は地元の人たちが必要と認めれば、状況は動くはずです。
ガンバのスタジアムはそうやって実現しようとしているわけですから。
クラブの努力と知恵に尽きる問題と個人的には考えます。日本ではスタジアムを自治体が建てるというこれまでの慣習がありますが、そこにPFIやコンセッションといったスキームを活用する事で、ホスピタリティーを重視したスタジアム建設は可能です。
国立を含め、これから建設するスタジアムでは、その事をきちんと考えてもらいたいです。