【直撃】「幹部流出は問題ない」OpenAI日本トップが語ったこと
NewsPicks編集部
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幹部との交流が少ないのに、問題ないと発言される根拠は、一般論にとどまってますね。日本トップといえど、地方の営業部長という役割なので、経営のコアな質問をするのは酷でしょう。
> サム・アルトマンCEOはどんな人なのでしょう。
> 忙しいので私自身が直接話すことはあまりないですが…
> 「非営利」から「営利」重視へ
> 会社からの公式見解が出ていないので、私から話せることはない
> 経営幹部の相次ぐ退職
> 私の周囲も含めて、急成長の一環だととらえています。成長スピードは尋常じゃないです。その中での経営陣の変化だと思います。先日立ち上げから6年半勤めたCTOのムラティ氏が退任を発表。前からCEOのグレッグも休暇を取ることを決めており、幹部が抜け非営利組織から営利組織になるなど体制変更が見られ、周囲はその変化に注視しています。
本社のゴタゴタを横に、東京オフィスは順調に採用を拡大して年末には30名規模に。ChatGPTの週間アクティブユーザーは2億を突破し好調。あとは安全なAIに対する懸念を払拭できるかが今後のキーです。
OpenAI は最近現れたスタートアップに見えますが、実は2015年から創業しているスタートアップの中では老舗企業。サービスのヒットや組織拡大に応じて経営陣の顔ぶれが変わることはよくあることです。幹部流出や巨額の資金調達など、ここ数日テックニュースを賑わせているOpenAI。ここ日本に拠点を開設して半年が経ちました。今回、AWSジャパンで長年トップを務め、OpenAIに転じた日本法人の長崎忠雄社長が取材に応じました。今会社の中で起こっていることについて、洗いざらい質問をぶつけています。