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RIETI - 原油価格の中長期的展望についての考察 -米国シェールオイル・ガスの生産側挙動に関する経済学的分析-

経済産業研究所
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    データとして興味深いのと、個人的に一番興味があったのは49ページにまとまっている、価格変化・掘削リグ・生産量変化の時間軸の分析。価格変化したからといってすぐにアクションが起こせるわけではないので、どれくらいで変化していくのかというのは需給インパクトをイメージするうえで重要。
    シェールガスの歴史は短いので、複数の価格変動パターンを経たわけではないが、一定の定量化ができることは、ベンチマークと出来るし参考になる。


注目のコメント

  • 東京大学 学生

    冒頭からの「現状と問題意識」は、原油価格の推移とその要因、シェールガス・オイルの特徴など(恣意的な価値判断を入れずに)簡潔にまとめられていて、分かりやすい。
    具体的な計算などの分析は分からないので飛ばしてしまったが、「原油掘削リグ稼働数・原油生産量の将来予測」は興味深い。高位推計と低位推計の差がずいぶん広くなったこと(リグ稼働数の原油価格に対する弾力性の設定による)と、原油価格・長期金利を一定としている点(実際には中東はじめその他の産油国の産出と、先物市場の動向が大きく影響する)が重要。
    このような制約条件下でのシミュレーションを繰り返して、徐々に分かっていくほかないのだろうが、やはり投資・投機のマネーが入ったことで相当難しくなったのだろうと感じる。

    Katoさんのコメントにある時間差も重要で、「新規開削」が「リグ数」および「生産量」につながるにはそれぞれ数か月以上の期間が必要なので、「リグ数の推移」と「生産量の推移」以外に、「新規の探索・調査件数の推移」がデータとして載っていると参考になると思う。
    見つけることはできなかったが、半年ほど前に「米シェール開発企業の資金難で、掘削設備への投資以上に探索・開発への投資が減速している」という趣旨の報道があったように思う。その程度によって今後の推移は変わると予想できるのではないか。
    (新規探索の減少はこちらの報道が近い。 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0LS09020150224
    一方アルゼンチンでは増加という報道も。 https://www.rim-intelligence.co.jp/news/select/category/feature/article/586425

    またこちらのレポートも参考になる。
    https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/nri1503re6.pdf


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    過去に無い現象を過去の傾向から分析しているので、正直言って手法としてかなり無理があると思う。JOGMECがやったシミュレーションの方がまだよさそう。これ自体JOGMECの委託だけど。


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