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私の本業ですね。
まず、放送局や広告代理店によるCMビジネスとNetflixなどのVODは短期的には無関係。Netflixが競合するのは、WOWOWなどの課金型テレビ。この市場は日本では大きくない。
放送局はVODにおいて大きな存在感はなく、唯一あるとすればNHK。
ただし、VODに放送局が参入したいとすれば、これはNetflixと競合するのはもちろん、様々な課金型コンテンツ達との血みどろの戦いが待っている。アセットはコンテンツ制作だと思うので、レッドオーシャンに会員基盤もない、カードや決済口座も持っていない、放送局がコンテンツ制作力のみで戦いを挑みに来るとすればこれは純粋に分が悪すぎる。
そこでNetflixと組む、という選択肢だとすると、もっと組み手を考えた方がいいように感じる。
もちろん踏み込まねば何も起きないので、一歩踏み込んだ事はスゴイと思うが、グローバルなプラットホームと交渉できるのか?ここに総合広告会社がどんな絵を描くのか?には興味あります。
なんでネットというとすぐに動画配信になってしまうのかなあ。テレビ局がもってる最も大きなチカラはそのリーチなんだけどなあ。
やっぱり現場でドラマ制作・経営を行う人たちの話は濃くて面白い。まだ最初の一歩ですが、中期的に、テレビ業界が大きく変わっていく予感を感じました。
講演する時大勢の人の前で、「この一ヶ月でテレビの広告見て買った商品やサービスがある人?」と質問するが、ほとんど手が上がらない。「買いたい商品があったらスマホで検索しますか?」と聞くと、過半数の人が手を挙げる。
「テレビのドラマを見るとき録画する人?」と聞くとこれまた過半数。「録画を見るとき30秒スキップボタンでCMスキップする人?」と聞くと、録画で見ているほとんどの人が手を挙げる(笑)テレビCMを全否定するわけではない。全く無名の新商品やサービスの知名度を上げるメディアとしては最適だ。ただ、長続きするヒット商品が生まれにくい中で、テレビCMで投資のリターンを取れるケースは殆どない。一生懸命ライブでテレビを見ている人は圧倒的に50代以上。録画で楽しむ人はCMスキップ。いい加減、クライアントはTVCMのリーチやGRPでマーケティングする事の儚さを知るべきだ。
NewsPicks編集部は本当にNetflix好きですね(笑)。
私はNetflixはあまり日本のゲームチェンジにはならないと思っている懐疑派です。
日本のテレビの衰退はスマホもありますが、コンテンツを作る力が明らかに落ちている。今見ても、昔のドラマは面白いし、今のドラマはなんだかターゲットが分かりづらいドラマが多い。
きちんと作れば、それなりに視聴率も取れている。

アメリカのドラマ提供形態はヒット作をかなり長期スパンで続ける方式。この方式で好きな人はHuluを使っていますが、これらの日本版ドラマが流行るかは少し懐疑的。大河みたいに史実を使いながらではないと、長編のシナリオを書ける人物がいないと思います。
ある特定のコンテンツが見たいからという理由で、各サービスをそれぞれ契約するという人はどれくらいいるでしょうか?一部の自作コンテンツ以外の中身がほぼ同じとなると、どこか一つのサービスに契約してしまったら、ユーザの流出入はほとんどないような気がします。そうなると、いくら良質のコンテンツを作っても会員数の増加に繋がらず、暖簾に腕押しになりそうな気が。
異なるプラットフォームにコンテンツが分散してしまうことは、ユーザにとってかなり損失かなぁと思います。仮に番組単体で販売する場合には、値段設定が鍵になりそうです。
テレビ局と動画配信に関する楽しみな連載。

実はこれに関連する時話で、最近中国でIQIYという百度系のオンライン動画配信PFがドラマとゲームの同時展開+有料会員になれば先読みできるというのをセットにして打ち出し、いきなりゲーム、動画PFが両方Apple Grossing Ranking2、3位まで来るという「事件」が起きました。
・Apple Grossing Ranking 2位というのは、Androidでも同じぐらいうまくいけば年商1000-2000億円の売り上げレベルの話
・これはTV東京の売り上げと同じ

当然続けるためのは出し続ける必要があるのでそこまで簡単ではないですが、
それを見て思うのは、
・結局コンテンツが重要
・マルチエンターテインメントや課金の工夫でまだまだ動画コンテンツのPF争いはわからない
ということ。

結局広い目で見ればYouTubeやFBも動画広告の競合なわけで、まだまだ勝負は決まっておらず、いろんな可能性のある市場だと思います。
今までHuluを良く使っていましたが、最近はAmazonインスタントビデオを使う比率が一気に増えました。理由はハウスオブカードとスーツのシーズン2が見えるから。とにかくコンテンツだと思います。
「日テレ×Hulu」「フジテレビ×ネットフリックス」の動向をお伝えします。ご期待ください。
マスパワーを担保するコンテンツと、ダイレクトなマネタイズ想定したコンテンツをしっかり分けて考えられているか。特に両者の制作ノウハウは全く異なるので、各々スキルのある人材を見極め担保できるかが重要。
とりあえず【Vol.8】待ち。笑
読売新聞グループ。NNNネットを形成するテレビ放送局を中核とするメディア・コンテンツ企業。動画配信サービス「Hulu」や、フィットネス事業も。
時価総額
5,983 億円

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