「チラシ離れ」の客を取り戻す。すかいらーく、スシローが挑んだアプリ戦略
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注目のコメント
関係者が見てるかもしれない期待をこめて、アプリ関係なくファミレスの話。
子どもを連れて行くときに、子どものメニューがどこも一緒なのが気になってます。カレー、ハンバーグあたり。カレーなんかはお手軽に家で作れるので、忙しいときのための家事楽メニューなんですよね。なので、わざわざファミレスで頼みたくない。せっかくなら、手間をかけないと作れないような、野菜を練り込んだ何かとかがあると、子連れのファミリーはそれだけでそこをチョイスすると思うのです。野菜のヘルシーさを求めているのは若い女性だけではないという。
外食って、家事を楽しちゃってるという罪悪感みたいなのがあったりするので「自分では作れない、栄養価の高い子どもの料理を食べにきているんだ」という大義名分があるだけで、かなり違うと思います。
その点、安くて美味しい寿司屋は、自分で作れないものを手軽に楽しめるということで、ファミリー人気があるんだと思います。(うちの近くの店舗はファミリーだらけの印象です)業態として規模が大きいからこそ、販促ツールとして広告を代替する可能性を示唆する記事。一方で、アプリに飲食で初期から取り組んだのはマックだと思うが、最近はあまり聞かない印象。コアの部分で課題が多いからかもしれないが…
ただ、多くの飲食業・小売が使うようになってくると、アプリがバラバラだと面倒くさい。そこは、またキュレーションというか統合したアプリが出てきそう。まとまることはユーザーには便利だが、企業側にとってはコントロールが効かない部分が増えてくるので、どういう競争が展開されるだろうか。
本文とは関係ない所だが、牧野さんに同意。子供だけでなく、大人用でも、もう少し野菜系が増えてくれると、コンビニとの差別化にもなるし嬉しい(完全に個人の感覚)。