衝撃を受けたドイツ人ゲスト、日本人ホスト
2015/07/14, NewsPicks編集部
第4話:楽しい宿泊体験
衝撃を受けたドイツ人ゲスト、日本人ホスト
2015/7/14
Airbnbの初期の頃、僕はシリコンバレーの中のパロアルトという街に住んでいた。僕の家はスタンフォード大学のすぐ近くだったので、僕の家に泊まったゲストには起業家も多かった。
僕は自分のプロフィールには、自分がAirbnbの共同創業者であることはあえて載せていなかったから、ゲストたちは最初、僕が誰であるかわからなかった。
でも、僕がAirbnbの創業者だと気づくと、彼らはとても驚き、喜ぶことが多かった。ある起業家は僕が誰か気づくと興奮して、文字通りぴょんぴょんと飛び跳ねた。面白いなあと思ったのを覚えている。こうしてゲストを泊めるのは楽しかった。
下着姿でくつろぐドイツ人
一方で、奇妙な経験もした。
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コメント
注目のコメント
マーケティングの強さで知られるP&Gは、経営トップも家庭にユーザー調査しにいくという。特にtoCの商品では、意思決定できる人が、実際にそのサービスを使ったり、サービスを使っている人と直接話して、必要な意思決定をしていくことは重要。この連載中、同じようなコメントをしているが、改めて自己の経験をサービスにどんどん反映しているところは好感。
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