未経験者6割が「課長になりたい」理由
NewsPicks編集部
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課長になってみたほうが、いいと思います。自分の視点が高いつもりでいても、やはり入ってくる情報、判断しなければならない事案の多さ、そしてメンバーマネージメントの重要性など、学ぶべきことが多く、起業しようが転職しようが、人物の醸成として役に立ちます。
また、大企業の中でコントロールする課長がちゃんと機能しているのであれば、その企業は強い。単なる名誉職として、という会社があるので不要論が出てくるのでしょう。
ただし不要派の意見として、「降格ルール」の必要性は非常に同意。
前職で新入社員の提言として「飛び級制度&降格制度」を社長に提言したら、後から労働組合に呼び出されて、「社会の常識」を懇々と説かれたことがあります(説教)。
外に出てみたら、社会の常識ではなかったですが笑ポジションが人を育てるのは事実。逆にポジションが人を腐らせるのも事実。
役職が目標だと、なった瞬間から後退が始まる、もっと自分がどうしたいのか、なにがモチベーションの源泉なのか、明らかにしないと、面白い仕事はできない。課長とかマネージャーとか、ちょっと前までは一切興味なかったけど、一メンバーではできない仕事が、組織を率いることで、或いは一定の決裁権を得ることで可能になる、ということがようやく分かってきた。課長になりたい、というのは全く悪いことじゃないです。