人口はどんどん減っていくのにタワマンは増え続ける…日本各地で進む「再開発ラッシュ」の知られざる大問題
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注目のコメント
この方の主張はいつも同じ。
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現行の再開発事業における法的な仕組みだけでは、「市民がないがしろにされているのではないか」と言われても仕方がない状況となっている。そのため、計画段階から実効性のある市民参加プロセスを導入することが強く求められている。
(記事よりそのまま引用)
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今の都市再生は、デベロッパーなどの乱開発を助長している、というものだ。
私は、この考え方は市民運動的、情緒的で、ミクロ最適すぎてマクロの視点が足りなさすぎる(大都市圏の国際的都市間競争などの存在を前提とした視点)と思う。
大都市には大都市としての頑張りどころがあり、地方には地方の頑張りどころがある。それを無視して東京を叩くという姿勢には賛同いたしかねる。タワマンが最適解かどうかは色んな意見があると思いますが、とは言え人口減が進むのであればコンパクトシティ化は進める必要があるでしょう。
広範囲に広がっているインフラを、人口が減り財源が限られる中で維持する力は、もうこの国にはありせん。
優先順位をつけながら維持する努力はされているが、既に老朽化に対応できない事例も増えている。
このままコンパクト化が進まずインフラを維持する費用が増加していけば、田舎に住む事自体が最高の贅沢になるかもしれない。
自給自足ができれば別ですが。
とはいえ、立地適正化計画によるコンパクト化は進んでいる印象があります。つまり公的性格を持つからと容積緩和などうけつつ、事業者としてはただ儲かるから作り続けられ、でも売れば責任逃れでき、未来には購入者たちが自ら解決できない大問題を積み残す。ということ。
投機対象含め本当のニーズに基づいてないからそのうち資産価値もガタ落ちになるかと。
もう容積緩和だけはやめておくれ