部下なしは減給、重要度で増額。変わる「課長の値段」
NewsPicks編集部
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「課長」というのは、チームリーダーという意味なので、部下なしというのは「単なる年功制の産物」という部分が多いのは実態としてはその通り。一方で、人事体系の中で、人の能力の高さの評価の仕方が「どの範囲の管理職か」というモノサシしかないのも事実。例えば、チームは率いなくても、超重要案件を推進できるような力があれば高く処遇するのが妥当という考え方もあるが、今の制度では報いることができないという問題もある。(プロフェッショナル職を導入している会社もあるが、本当の専門技能を対象にした制度の場合が多いため)
いずれにしろ、能力と役割をちゃんと分けて議論すべきかな、と思う〈AERA×NewsPicksか超特集第7回〉特集前半で課長の仕事や給料に異変が生じていることをリポートしてきましたが、今回はその課長の給料がどう作られているか?について書きました。是非御読みください。
単なるリバランスでその400億が若手や成果を出す人に回ってくれば良いですけどね。単に人件費削減に回るだけなら競争力は低下の一方でしょうね。それはそうと、最近上位層は上位層でちょっとずつ自分達の成果ばっか意識している人が増えている気がする。