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刺された児童の容態“予断を許さず” 深セン10歳男子児童襲撃事件 日本総領事館は深セン市政府に再発防止・情報共有を強く要求

TBS NEWS DIG
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  • 佐藤 陽一郎
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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    米国の国務省は、以下のとおり、中国本土への渡航に関し、渡航の再考を促す危険レベルを設定しています。

    ●出国禁止を含む現地法の恣意的な執行と不当な拘束の危険性から、渡航を再考すること。国務省は、中国政府による米国人の不当拘束のリスクが中国国内に存在すると判断している。中国に渡航または居住する米国市民は、米国の領事サービスを受けることも、犯罪容疑に関する情報を得ることもなく拘束される可能性がある。中国にいる米国市民は、法の下で公正かつ透明な扱いを受けることなく、尋問や拘禁を受ける可能性がある。

    https://travel.state.gov/content/travel/en/traveladvisories/traveladvisories/china-travel-advisory.html

    日本政府は、ウイグル・新疆については、4段階中のレベル1「十分注意」ですが、中国本土の主要都市について警戒レベルを設定していません。

    外務省渡航情報HP https://www.anzen.mofa.go.jp/

    中国では反日教育が続き、中国本土で6月には日本人親子が襲われる事件が発生しました。また、中共軍による日本の領海・領空に対する侵犯が続き、日本国内においては中国大使が「日本国民は火の中」と恫喝し、中国人観光客による靖国神社への冒涜行為が発生し、中国人による日本人への傷害事件が発生するなど、二国間関係は決して穏やかではありません。

    中国本土への駐在や渡航については、よくよく慎重に考えるべき状況に至ってしまったのではないでしょうか。


  • 渡邉 雄輔
    B to B製造業 課長

    過激な反応は良くないとか言われますが、企業は本当に中国に拠点を置き駐在員を送り続けることの正当性をきちんと評価した方がいいですね


  • 園田 諭

    上海駐在です。先ほど最新情報が入り、このお子さんが亡くなったとのことです。
    蘇州でのスクールバス襲撃がありましたが、報道されていませんがその前にも蘇州で日本人が刺される事件が起きています。
    景気が原因であるとか、日本人を狙ったものではなく精神病患者だとか中国政府は言い訳しているが、長年の反日教育とSNS上での野放しの半日コンテンツが原因なのは明らか。
    外務省の罪は重いと思います。


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