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仁志さんは少年たちの先を見ている。「勝たなきゃいけないけど、本人たちの力を出したうえで勝たせてあげたい」「伸び代を残してやらないと。この年代で形をつくることには、何の意味もない」という話も印象的でした。
全日本フットサル監督ミゲル氏に学ぶというのをやってましたが、教え方が異なるだけで、子供たちが自律して自ら考えるように変化していました。その変化を感じた親御さんも変化していて、感動したのを覚えてます。指導者必見な番組だと思いました。
http://www.nhk.or.jp/bs-blog/100/200397.html

日本のスポーツは、型を覚えさせることに一生懸命になり過ぎて、怪我をしないトレーニング、自分の頭で判断し、戦略を考えるトレーニングができていないのでは? と思いました。イチロー選手のような、怪我をしない、自律的に判断する選手目線のトレーニングが主流になれば、選手生命も伸びるのでは。
この世代にアジリティトレーニングが当たり前のように取り入れられると日本のスポーツ界は変わると思う。昔よりもジュニアの指導も科学的になってきているとは思いますが、まだ素人が過去の経験値や、断片的な知識だけで指導することが多いと思う。子どもたちの育成も大切だが、指導者の育成を強化することも必要だと思う。
こういう根性論ではない科学的なアプローチがどこまでレベルの高い選手を作るのかが楽しみ。部活動をやっている時は、筋肉の使い方なんて意識して練習できてなかったけど、大人になるにつれていろいろな情報からそれらの重要性がわかるようになってきた。原理原則を理解した上で本気で取り組むのと闇雲に取り組むのでは成果が歴然なのは言うまでもないことだ。
みなさんとは違う視点で話をすると、この記事を含め、ここ数年日本における「スポーツを科学する」流れがとても強くなってきていると思います。アメリカではもっと前から行われてましたが、
・選手の育成観点の科学的アプローチ
・試合運びの戦略
・ビジネスとしての戦略
・上記3つに全部関わるIT化によるデータ化と見える化
これはスポーツに関わる全ての人にとっていい流れだと思います。

一方で、それに対応できる監督、経営陣が足りないと思うので、仁志選手のような新世代の台頭余地は非常に大きいし重要。
野球は「成人の時に一流になるための練習」という発想がないからなあ。指導者がみんな各年代で勝つための練習ばかりする。だからプロになるまでにボロボロになって辞めざるを得ない選手もいるし、なってもすぐ故障してしまう。プロとアマがそのあたり協力する時代は来るのだろうか。
仁志さんのやっていることが、侍JAPANだけで完結しないで欲しいですよね。トレーナーの方と編み出したものを、リトルリーグやボーイズリーグ、あるいは、学童野球に還元して行ける体系つくりが必要なんじゃないかと。そう考えると、仁志さんだけでなく、侍JAPANに携わる指導者たちの指導論みたいなものを一度、技術委員みたいなところに上げて、そこから日本野球のスタンダードを作り上げるのが望ましいと思います。あと、アメリカみたいに、他の競技を取り入れることも視野に入れて欲しいです。小学生くらいからたくさんの動きをすることで運動能力が高まりますし、それが仁志さんの仰られることにつながると思います。大谷や藤浪、菊池雄星、前田健太は、水泳をやっていました。絶対繋がっていると思うんですよね。
指導者の役割は手助け、選手に必要なのは自主性。ビジネスにおいて結果を出せる上司と部下の関係にも当てはまりますね。
仁志さんの言葉が響く。

体力がないと技術は身につかない。
今が最高ではない。

プロから言われるだけで説得力が違いますね。
少年野球の頃から一流アスリートのトレーニング方法や考え方を学べるのはとても大切です。
少し前までは考えられなかったですから、野球問わず、この動きの普及は必要です。