【速報】米エミー賞 「SHOGUN 将軍」が作品賞を受賞 真田広之さん主演・プロデュース
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注目のコメント
これは本当に凄い快挙です。
エミー賞は日本では認知度が低いかもしれませんが、アメリカのテレビにおけるアカデミー賞であり、アメリカでヒットしなければ評価されないという面で、ある意味日本語作品にとってはアカデミー賞よりハードルが高いアワードです。
そこで、最多18冠を成し遂げたことは、間違いなく歴史に残る快挙と言えます。
真田広之さんを筆頭に、本物の日本の戦国時代の空気感を再現したことが評価されたと言えるでしょう。
また日本語がセリフの7割を占める作品がアメリカでこれだけ熱狂されたことは、日本の映像作品にとっても大きなチャンスが開かれたことを意味します。
今回の受賞で、さらに日本の映像業界の海外進出が加速することを期待したいです。快挙、おめでとうございます。最近の日本関係の作品が海外で評価される背景には「リアルな日本を知りたい」があるのでは。「君たちはどう生きるか」でアカデミー賞を受賞したジブリ鈴木敏夫プロデューサーのお話を聞いた際、とても印象に残った言葉です。「君たち…」で言えば、戦争がそうだったかもしれません。真田さんが追求したリアルな演技が評価されたこともうれしいですが、主要キャストがみな日本語で演じた点でも、受賞は快挙だと思います。
20年に及ぶアメリカでの挑戦、アジア人も日本人も全く不利な環境の中で本当にご苦労と努力をされた末の受賞、本当におめでとうございます!!!ラストサムライからずっと、日本の外での挑戦を応援していたファンとしては感無量です!
主演女優もアンナ・サワイさんが受賞!