だれでも聞き上手になれる「質問の技術」
社会人1年目に受けたかった「文章の授業」
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注目のコメント
好奇心をふくらませる。
質問の技術を理解することは大事。その上で型にはまったアプローチではなく自然に質問できることが望ましい。
質問の広さや深さが変えるのはイマジネーション。好奇心をふくらませながら聞いて考えましょう。質問される方から見ると、どうでしょうか?
この人が自分に質問してくる意図は何か?
を考えながら答えます。
だから、質問する側が、質問の前に言うことが大事だと思います。それがわかったほうが、答える方も答えやすいです。
「週末はどう過ごしているのですか?」
と、いきなり聞くより、「私は週末は趣味のテニスをやってますが、週末はどう過ごされているのですか?」
と言うと、聞かれた方は、相手がまずは自己開示して、親しくなりたいのだなとわかります。
質問者の意図がわからない質問は、尋問調に聞こえがち。
仕事でもコミュニケーションが滑らかになるポイントだと、心がけています。