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「まるでジェットコースター」日本株の乱高下はいつまで続くのか…NISA投資家が向かう「金利のある世界」の現実

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注目のコメント

  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    1989年末の38945円の最高値から20年間下げ続けた株価は、異次元緩和への期待感で円安が始まった2012年の終わりから反転上昇に転じ、10年かけて過去の史上最高値を超えました。企業業績と株価が低金利と円安で嵩上げされているのはおそらく間違いないところで、疑心暗鬼が生じれば乱高下は避けられないように感じています (・・;


  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ドル建てで見れば、ややボラは抑制される傾向にあります。


  • Sasaki Kazuhiro

    長期・積立投資を標榜するNISA投資家にとっては、乱高下で特に大きく下落する時に買えるのかどうかが重要でしょう。
    つみたて投資枠では月の決まった日でしか買えないし、買える対象も所定のインデックスファンドと定められているので、成長投資枠はそれを補う目的で、大幅下落時にピンポイントで買いに行くのが宜しいのではないでしょうか。つみたて投資枠と同様に、成長投資枠でも同じ銘柄を継続的に買い下がるくらいでちょうどよい。
    V字型の「往って来い」がNISA投資の理想形であって、右肩上がりの相場はNISAではそれほど歓迎されない。乱高下でも全然よい、大歓迎だと思います。


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