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ディズニーだけじゃない、「若者のテーマパーク離れ」が止まらない…観光業全体で起きている「量から質」の転換

現代ビジネス
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注目のコメント

  • 山田 桂一郎
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    JTIC.SWISS 代表

    観光・サービス業全体で「量から質」へ転換しながら、値上→売上増→コスト増(特に人件費)を実現しなければ若者層の賃金を増やすことも出来ません。懸念しなければならないのは、テーマパークの値上げよりも若者の所得が増えていないことです。現状のままでは、若者がテーマパークやエンターテインメントを楽しむどころか生活が苦しくなるだけです。
    今後、人口減少が進む日本の将来と人手不足を考えれば、「量から質」への転換は日本全体が求められていることだと思います。


  • 田岡 敬
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    株式会社office K 代表取締役

    若い時に行って良い思い出になった、っていう経験がないと、お金に余裕ができて行けるようになっても行かない、ってならないんですかね?過去に作ってきたディズニーテーマパークファンから高額を取って刈り取っているだけで種蒔きなし、になってないんですかね?


  • 加藤 史子
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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    なんで、【量から質への転換】なんて、言い方するのか不思議でたまりません。

    【頭数重視から客単価重視へ】とはっきり言えばいいのです。

    観光業界を蝕む1つの良くないことは、オブラートに包むコトです。

    【お金を落としてもらう】という、受け身な言い方もありましたが、企業の企画室はそんなことは言いません。

    いかに稼ぐか。です。

    ホスピタリティ産業ではあるものの、おもてなしとかサービスとかいう耳障りの良い言葉で、誤魔化すのは、良くありません。

    観光とは、しっかり稼ぎ、そして、地域を持続可能にするものなのです。文化財の保護にも自然環境保護にも、地域住民の幸福にも、一定、お金はかかるのですから。


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