日鉄買収、米大統領選後に判断か 阻止命令への反発配慮との見方
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注目のコメント
買収阻止の方針で大票田での票獲得に動いたにも関わらず、破談の場合の経営リスクに備えて労働者が両手をあげて買収阻止を支持しているわけではないとなり、何となく軟化、先送り。現実的な民の声だ。
日本製鉄の買収案はUSスチールにとって非常に有利なもので、むしろ買収されなくて困るのはUSスチール側。労働者もその辺の事情を分からないまま脊髄反射的に反発したのではないでしょうか。またバイデンの買収阻止の理由である安全保障上の脅威も根拠が弱すぎ。実際に阻止してしまったら、経済や社会へのダメージが大きく、愚かな決定との批判が強まるのは必至です。
下記のTweet群が、その真偽まで検証していないが(そして検証なしに判断できるほど自分は鉄鋼に詳しくないが)、興味深かった。
https://x.com/sieiri3/status/1834817290900324506