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「安さ」では戦わない。“垂直統合”でジョブズ・盛田モデルを狙う

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  • negocia, Inc. 代表取締役

    TONEの回。彼らには願ったり叶ったりのインタビューでしょう。すごく宣伝になる。ただし、ターゲットが違うのでそこまで彼らも計算してなく、純粋に理念でしょうが。

    インタビュー自体は好印象で狙っているのが小学生、ターゲットが分かりやすく、確かに特徴がありますね。ある意味、最もハードルが高い垂直統合モデルを狙いに行っている。しかし、ターゲットが明確なのでやりたいことはすごく伝わりました。
    記事にもあるようターゲットは小学生と一部高齢者なので「大人はいらない」サービス前提でコメントしたいと思います。

    残念ながら??小学生が大好きなのが動画。小学生なので、それくらいのコントロールを親がするために良いのかもしれませんが、ほんと今の小学生は動画を見る。Youtubeを見る。ある意味、動画が見れない回線速度制限はいいのかもしれません。

    私なりのトーンに対する所感は2つ。
    ・端末
    端末がターゲットが小学生なのにあまりに大きい。5.5インチ。。小学生からしたらタブレット。サイズもスペックももう少し落としてコストをかける部分を変えた方が良かった。子供向けなのなら堅牢さにコストをかけるとか。正直、液晶サイズが大きい、内部は貧弱な端末で24000円は明らかに高いですし、端末のターゲティングはイマイチ不明の端末です。

    ・市場
    以前、「キッズケータイ」をドコモで取り扱っていましたが、「市場が小さい」。というのも、子供が3年生くらいになるとすでに子供向け端末を「嫌になる」。恥ずかしいみたいですね。ドコモの販売網で正直ビジネスとして微妙でしたから、どれだけビジネスが広がるかは現時点では疑問。

    今後、拡大戦略を取ったり、新たなターゲット設定をするのでしょう。昨日の楽天モバイルとは違い、MVNOにより新たな市場を取りに行くのは戦略として明確で、ある程度やりたいことは伝わってきました。ただし、回線が3Gで使い放題、これだったらたぶんそもそも容量制限引っかかる使い方ができないので、「使い放題」はプロモーションワードですかね。

    子供端末であることで「親の回線とと契約元が違う」「親は子供の携帯に安心安全を求める」などをどうクリアしていくか、正直課題は山積ですし、成功するかは分かりませんが、こういった狙いをポリシーとして進めていくのはいいのではないでしょうか。

    最後、では私あまり知識がない前提の親の立場だったら使うか。。。。「使わない」。実は差別化できているのはサポートの部分だけに見えてしまうので、子供に持たせるとしても、きっとおもちゃっぽいトーンではなく、自分も理解できるイオンなどでARROWSのカンタンケータイ買うと思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    3台目がTONEユーザーです。シンプルさを追求すると。
    使ってみて1番驚いたのは、プリインストールの無駄アプリがほとんどない事。確かに見た目もスッキリ。
    もう少しこなれて来ないと評価できないな。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ターゲット層を明確に、またサポートをしっかりして、かつコストを抑えるという点まで含めて専用端末でやるというのは、コンセプトを達成する手段として明確。
    そこに対してアプローチするのに、個人的にはベネッセとかもアライアンスに入ると面白いと思う(シニアとジュニア、両方に事業展開してて、チャネルも知見もあって、原田氏が社長になったのでこういうのにオープンでは?)。あとは、柴山さんがコメントされているように端末として魅力的なのか。そこはコンテンツビジネスとして、妖怪ウォッチのレベルファイブなり、任天堂とか絡む方が訴求できそう。「CCCは企画会社」とCCC自ら言っている、ここまで企画が広がれば、面白いと思う。


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